御船山楽園 嬉野温泉
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御船山楽園ライトアップ

御船山楽園

 

武雄市御船山は、その姿が唐船に似ていることから唐船山とも呼ばれています。 この山の西麓に広がるのが御船山楽園。武雄領第28代領主・鍋島茂義公が別荘を設けるため、約3年の歳月を費やしてこの地に造園したといわれています。 秋は、御船山の懐を錦に染める樹齢170年の大モミジの古木に、ツツジ谷、振り向き坂などの名物スポット、池越しに眺める紅葉の広がりなど昼と夜で雰囲気が変わる絶景です。(写真は、御船山楽園ライトアップ…2020.11.17)

御船山楽園のHPは、https://www.mifuneyamarakuen.jp/



 

散策路の左手に、ひようたん型の大池が現れます。この周辺は最も紅葉が密集し色鮮やかです。 紅葉が池の水面に映り込む合わせ鏡の夜景です。
真っ赤なモミジのアーチをくぐって、池沿いを散策する。 岸辺のカエデやモミジが、秋の景色が広がります。

 

 

三泊目、嬉野温泉「ハミルトン宇礼志野」宿泊。 大正ロマンを感じさせるゴシック風建築物「シーボルトの湯」は、木造2階建て、嬉野温泉公園の対岸に、嬉野温泉の歴史が甦るオレンジ色のとんがり屋根が目印のレトロな建物です。

嬉野温泉

 

「肥前風土記」にも記載が残る古湯。 その昔、神功皇后が戦の帰りに白鶴が羽を癒すのを見て発見したと伝わり、負傷兵の傷が癒え皇后が「あな、うれし」と言ったことが「嬉野」の起源とか。 また、九州屈指の高温を誇る名湯は、なめらかな肌触りの美肌の湯。温泉のお湯を使った名物「温泉湯どうふ」は、とろりととろける食感に思わず笑みがこぼれる絶品です。

泉質:ナトリウム、炭酸水素塩、塩化物泉。 特徴:日本三大美肌の湯。

効能:神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、打ち身、冷え性、疲労回復、健康増進、美肌効果など。

嬉野温泉観光協会のHPは、https://spa-u.net/



 

 
御船山楽園 御船山楽園 紅葉が池の水面に映り込む合わせ鏡の夜景です。
アワビの平麺パスタ オマール海老の直火焼き
特選佐賀牛ヒレ肉のグリル 朝食風景 嬉野市マンホールの蓋(市花のフジと特産品「嬉野茶の茶畑」のデザインに「お茶と温泉とやきものの町」の文字。)

 

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