|2023.1.2 / 北野天満宮・筆始祭|2022.1.2 / 北野天満宮・筆始祭|2021.1.4 / 北野天満宮・筆始祭| |
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北野天満宮2021 |
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 現在は学問の神様としての信仰が厚いため、多くの受験生らが参拝に訪れる。 国宝である御本殿は豊臣秀頼公が造営したもので、八棟造と称される絢爛豪華な桃山建築です。 (写真は、北野天満宮「社殿」…2021.1.4) |
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● | 北野天満宮のHPは、https://www.kitanotenmangu.or.jp/ |
■ | 招福の梅の枝「思いのまま」 |
この「思いのまま」は昭和のはじめ頃まで行われていたものが数年前に再開されました。 梅の枝は一輪挿しなどで水につけておくと、上手く行けば2月上旬から中旬頃に蕾が膨らみ花が咲くという縁起物。梅の枝に下げられた瓢箪には厄除けの玄米が入っており、毎年2月25日に斎行される梅花祭で、御神前に奉る白梅・紅梅の小枝を挿した「紙立(こうだて)」と称される特殊神饌の調製に用いられる玄米。 古くからこの玄米をご飯に炊き込んで食べると厄除け、災難除け、無病息災であると伝えられています。 「1000円の初穂料」 |