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福崎町観光スポット |
福崎町は、播州または播磨の国と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、古くは東西と南北、それぞれを結ぶ街道が交差する交通の要衝として栄えた町です。 南北にはJR播但線と播但連絡道路、国道312号線が、東西には中国自動車道と県道三木宍粟線が走り、人や物が流れる動脈であることに変わりありません。 |
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● | 福崎町観光協会のHPは、http://www.fukusakikankou.jp/ |
■ | 辻川山公園 |
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河童が池から出てくる公園として有名なスポットです。 辻川山公園には様々な妖怪の立体物がそこかしこに展示され、特に有名な河童のガジロウは時間になると泡とともに池から顔を出して皆さんを驚かしてきます。 また、地上3mの位置につくられた気味悪い妖怪小屋から扉のきしむ音とともに、逆さまになった天狗が手に大好物のもちむぎどら焼きを持って飛び出してきます。所在地:兵庫県神崎郡福崎町西田原1038-12。 「駐車場アリ」 |
● | 福崎町観光協会のHPは、http://www.fukusakikankou.jp/kappa.html |
■ | もち麦 |
もち麦は大麦の一種で、水溶性食物繊維であるβグルカンを6.4%も含み、多くの人々から注目を集めています。 また、粘性があるのが特徴で、普通の麦より「もちもち」した食感が楽しめます。 日本では中国地方・四国地方・瀬戸内海に面した諸県と九州北部の諸県に僅かに栽培され、自家用として食され、福崎町では、古くからもち麦を栽培し、団子として食べていたという歴史があります。 |
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● | もちむぎの館のHPは、http://www.mochimugi.jp/ |
■ | 旅行日程 |
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1日目 |
2月27日(土曜日) 晴れ。
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自宅11:00出発。 山陽自動車道「龍野西SA」下り、「牡蠣バター塩ラーメン」。 宿泊先、赤穂温泉「潮彩きらら 祥吉」15:00到着。 |
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2日目
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2月28日(日曜日) 晴れ。
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■ | まとめ | 赤穂温泉と牡蠣三昧 |
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毎年恒例となっている、「赤穂温泉と牡蠣三昧」の旅行。 今年の牡蠣の生育は順調で、大きな坂越牡蠣を頂くことができました。 坂越のブランド牡蠣は、火を通しても縮みが少ないのが特徴で、 牡蠣会席に大満足いたしました。 帰りは、福崎町の妖怪や河童が住む「辻川山公園」。 また、福崎町の特産品「もち麦」使った食事を「もちむぎの館」で頂きました。 その後、兵庫県小野市が誇る、極楽山「浄土寺」へ、夕方になると、国宝・浄土堂内西側の蔀戸から西日が射し、床に反射して、仏像は赤く染まる「国宝・阿弥陀三尊立像(快慶作)」を参拝してきました。
※旅行中の感染対策は、三密「密閉・密集・密接」を避ける行動ができました。 マイカー移動、チェックイン時の検温、手指の消毒、館内マスクの着用、お風呂は混まない時間帯を選び、、食事はバイキング形式ではなく、個室や距離を空けての配膳など、他のお客様との距離を確保(ソーシャルディスタンス)など、万全を期していました。 |