雑賀崎(日本のアマルフィ) 雑賀崎灯台
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高台から雑賀崎の街並みを望む。

雑賀崎漁港「日本のアマルフィ」

 

和歌山県の景勝地・和歌の浦にある「雑賀崎」の集落は、山の斜面に家が密集して建ち並ぶ景観から、近年「日本のアマルフィ」と呼ばれています。 アマルフィとは、イタリアの世界遺産「アマルフィ海岸」の中心都市で、急峻な地形に建物が張り付いたような独特の景観は、雑賀崎とよく似た印象を与えます。 高津子山展望台、蓬莱岩など和歌の浦を代表をする景勝地とともに、異国情緒漂う、雑賀崎の町並みです。(写真は、高台から雑賀崎の街並みを望む。…2021.7.20、気温35℃)

和歌山観光協会のHP、https://www.wakayamakanko.com/wakayama_asobi/amalfi/



 

和歌山市の南西端の「雑賀崎(さいがさき)」という風情のある漁師町です。 日本のアマルフィ雑賀崎で路地裏散歩。

 

 

 

旅行日程

   
 

1日目

7月19日(月曜日)

晴れ。最高気温 35℃。

自宅9:30出発。 第二京阪道路⇒近畿自動車動⇒

阪和自動車道「岸和田SA」休憩⇒紀の川SA昼食。

国道480号線沿いの道の駅「あらぎの里」 あらぎ島の棚田。

二川ダムに架かる吊り橋「蔵王橋」。

南紀白浜温泉「ホテル川九」 15時到着。 【和歌山県】 

走行距離 235km。

 

2日目

 

7月20日(火曜日)

晴れ。最高気温 36℃。

ホテル川九10:00出発。

雑賀崎「日本のアマルフィ」 雑賀崎灯台

昼食は、わかうら食堂「灰干しさんま定食」

                         総走行距離 約435km。

       
まとめ 南紀白浜温泉1泊2日の旅
 

長い梅雨が空け、19日からの旅行は晴天に恵まれました。 コロナ禍の長い自粛期間のストレス解消に、癒しを求めて南紀白浜温泉に行ってきました。 今回の観光目的は、有田川町にある「あらぎ島の棚田」と雑賀崎、「日本のアルマフィ」です。

一日目は、あらぎ島と蔵王橋により、ホテル川九に早めのチェックイン。

二日目の朝はゆっくり、帰る途中に、和歌山市にある雑賀崎漁港、「日本のアルマフィ」と「雑賀崎灯台」観光。 お昼 はわかうら食堂で 「灰干しさんま定食」1080円ドリンク付き、安さと灰干しさんまの美味しさに大満足でした。 帰路、湯浅御坊道路「吉備湯浅PA」で、「あら川の桃」をお土産は買って帰る。(帰宅15:00)

※ワクチン接種後、2週間経過後。 今回も旅行中の感染対策は、三密「密閉・密集・密接」を避け、平日のマイカー移動、チェックイン時の検温、手指の消毒、ホテル内マスクの着用、お風呂は混まない時間帯を選び、食事はバイキング形式(手袋着用)で黙食。 また、人と人との距離の確保(ソーシャルディスタンス)など、万全を期していました。



 

 

雑賀崎灯台 灯台展望台からの大パノラマ。(淡路島はもちろん、視界が良ければ、四国まで望むことができます。写真は、右から「大島」「中之島」「双子島」の順。右端に突き出た岬は「番所ノ鼻」です。)
番所庭園

雑賀崎灯台

 

雑賀崎は、瀬戸内海国立公園の入り口にあり、平成29年4月に文化庁から認定された日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」を構成する景勝地です。 船舶にとっても航行安全上、重要な目標地です。 このため、昭和35年3月31日に和歌山市が観光用の展望施設を整備し、海上保安庁が上部に灯台を新設しました。 眼前に広がる紀伊水道、淡路島、遥か四国の眺望をぜひ堪能してください。

令和元年8月、市内でも有数の夕日展望の名所として知られている雑賀崎灯台に、紀伊水道に沈む夕日を気軽に眺めることのできる展望広場がオープンしました。 雑賀崎が誇る夕日や目の前に広がる紀伊水道、遠くは淡路島や四国まで見渡すことができるこの大パノラマを堪能してください。

番所庭園
  雑賀崎西端にある、和歌浦湾に突き出た岬「番所(ばんどこ)の鼻」にある芝生の庭園。 この岬は江戸時代より紀州藩の見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれており、番所庭園は見張り番所の跡地を整備したものである。 紀伊水道に浮かぶ大島(男島)中ノ島(女島)双子島を望む景勝地で、夕日の名所としても知られています。
番所庭園のHPは、、http://www.banndoko.com/



 

和歌山県の南西部ある景勝地・和歌の浦にある「雑賀崎」の集落は、山の斜面に家が密集して建ち並ぶ景観から、近年「日本のアマルフィ」と呼ばれています。 雑賀崎漁港。 港町の雑賀崎(さいかざき)地区。
高さ14mの雑賀埼灯台の看板。 和歌浦湾に突き出た岬「番所(ばんどこ)の鼻」にある芝生の庭園。 日本遺産 和歌の浦。和歌浦湾を見渡せる約80席オーシャンビューの「わかうら食堂」。
和歌山市新和歌浦にある「わかうら食堂」 灰干しさんま定食ドリンク付き(1.080円) 湯浅御坊道路「吉備湯浅PA」で「あら川の桃」お土産。(1.480円)と湯浅醤油「たまりしょうゆ」をお土産。

 


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