新世界、通天閣、ジャンジャン横丁
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              2024.3.22 / 新世界「通天閣」2022.12.8 / 新世界「通天閣」

 

なにわのシンボル「通天閣」

 

なにわのシンボル「通天閣

 

なにわのシンボルの展望塔「通天閣」。 明治45年(1912)、新世界のシンボルとして、凱旋門をモチーフとするビルディングの上にエッフェル塔風の鉄塔が建てられました。 高さ64mという当時東洋一の高さを誇ったこの鉄塔は、「天に通じる高い建物」との意味で、明治初期の儒学者・藤沢南岳により「通天閣」と命名されました。 その後、火災に遭って解体されたが、昭和31年(1956)市民の要請を受けて再建され、現在に至っています。 2代目の通天閣は103m、初代より39m高い。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像などがあり、年間100万人以上が訪れています。通天閣の頂上の丸いネオンは、色の組み合わせで明日の天気を知らせる「光」の天気予報装置でもあり(白=晴れ、橙=曇り、青=雨)。 また、地階の通天閣劇場では土・日曜日には落語や漫才が、月曜日には各地方で活躍する演歌歌手のステージが行われています。

(写真は、なにわのシンボル「通天閣」…2022.12.8)

アクセス:堺筋線「恵美須町駅」より徒歩3分、「動物園前駅」より徒歩10分。
営業時間:10:00〜20:00 (最終入場 19:30) 大人入場料900円、特別屋外展望台追加セット入場料金大人+300円。

住所:大阪市浪速区恵美須東1-18-6。 TEL:06-6641-9555。

通天閣のHPは、http://www.tsutenkaku.co.jp/



 

 
大阪市立美術館前から「通天閣」を望む。 新体験型アトラクション「タワースライダー」棟。
初代通天閣「復刻大天井画」 光の展望台84m。
展望パラダイスより「天王寺動物園」を望む。 跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」(地上92.5m、長さ5.4m、幅1.5m)は先端部分がシースルーフロア(12u)になってます。

 

 
南北約180mにわたる南陽通商店街は、通称「ジャンジャン横丁」 「ソース二度漬けお断り」の串カツ屋。

ジャンジャン横丁

 

映画やドラマの舞台となり、いまや全国区の観光名所になった通天閣。 そのお膝元に広がる新世界の一角、地下鉄動物園前駅から通天閣まで南北約180mにわたる南陽通商店街は、通称「ジャンジャン横丁」と呼ばれています。 戦後、店々から呼び込みのための三味線や太鼓の音がジャンジャンと響いていたことからその名がついたといわれるこのアーケードの左右には、「ソース二度漬けお断り」の串カツ屋をはじめ、焼き肉、食堂、寿司、うどん、立ち呑み居酒屋など庶民派の店がずらり、名棋士・坂田三吉を生んだ土地柄らしく、囲碁や将棋クラブも盛況で、ガラス越しに観戦するのも楽しめます。

所在地:大阪市浪速区恵美須東3丁目付近。

アクセス:JR大阪環状線「新今宮駅」・Osaka Metro堺筋線・御堂筋線「動物園前駅」より徒歩5分



 

 
通天閣展望台入口 初代通天閣のジオラマ 新体験型アトラクション「タワースライダー」1.000円。
通天閣では2022年8月から改修工事を実施。工事期間は来年9月までと13か月をかけて塔全体を塗りかえるという大規模な改修を行うとしています。 新体験型アトラクション「タワースライダー」地上22mから地下1階まで、全長60mを10秒で滑り降ります。 跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」(地上92.5m、長さ5.4m、幅1.5m)は先端部分がシースルーフロア(12u)になっており空中浮遊しているようなスリル体験を味わって頂けます。
黄金の展望台「3代目のピリケンさん」金髪の男前。 階段を上り屋外展望台へ 跳ね出し展望台、空中浮遊しているようなスリル体験を味わえます。
ジャンジャン横丁「射的場」 ジャンジャン横丁「射的」 囲碁将棋も 大阪観光の穴場。
どて焼き 名物「串カツ」 串カツの「ソース二度漬け」が禁止。
天王寺公園のエントランスエリア「芝?広場」 大阪市立美術館 「大阪・関西万博デザインマンホールふた」

 

 

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