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|2025.6.1. / 谷汲山・華厳寺|2004.11.23 . / 谷汲山・華厳寺| |
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西国第三十三満願札所 谷汲山「華厳寺」 |
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西国第三十三番満願霊場美濃国谷汲山華厳寺は「谷汲さん」の名でも親しまれ、西国札所の中で最も東の岐阜県に位置しています。 広い境内には巡礼の満願・結願の地として厳かな雰囲気があり、「笈摺堂」、「満願堂」、「精進落としの鯉」をはじめとする巡礼を終えた者のみが知ることが出来る喜びに満ち溢れ、一般の参拝客らもその雰囲気に引き込まれます。 また巡礼だけでなく、桜や紅葉の名所としても知られ、四季折々の自然の移ろいを味わうことが出来ます。 (写真は、谷汲山華厳寺「本堂」…2025.6.6)晴れ、最高気温24℃。 |
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| ● | 住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23。 TEL:0585-55-2020。 拝観料無料。 |
| ● | 拝観時間、8:00〜16:30(年中無休) 町営駐車場有:400円。 |
| ● | アクセス:JR東海道本線「大垣駅」下車、樽見鉄道37分、「谷汲口駅」下車、名阪近鉄バス谷汲山行き約8分「谷汲山」下車。
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| ● | 谷汲山華厳寺のHPは、http://kegonji.or.jp/ |
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| ■ | 西国第三十三満願札所 |
「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は延暦十七年(798)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。 その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名刹寺院として千二百年余の歴史を誇ります。 また日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られ、春には桜、秋には紅葉の名所として賑わいをみせます。 |
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| ■ | 精進落としの鯉 |
西国観音霊場の満願所である第三十三番・谷汲山華厳寺。 こちらの本堂の入口にあたる左右の柱には、青銅製の鯉が付けられています。 昔から、この鯉を「精進落としの鯉」と呼び、巡礼者は華厳寺で満願の参拝を済ませた後にこの鯉に触れ、精進生活(巡礼の旅)から開放されたとのこと。 この鯉に触れ、西国観音霊場満願のよろこびをかみしめました。 |
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笈摺堂(おいずるどう) |
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本堂の背後にある笈摺堂(おいずるどう)は、花山法皇が禅衣(笈摺)と杖と三首の御詠歌を当山に奉納した故事に因んで、西国三十三ヵ所巡礼を終えた人々が笈摺や朱印帳を奉納していくお堂です。沢山の千羽鶴が奉納されています。
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| ■ | 満願堂 |
| 銅板葺き入母屋造りで唐破風の向拝付きの建物のようです。 満願堂のある境内西側には千羽鶴(折り鶴)が奉納された小屋がありました。 |
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| ■ | 三つの朱印の由来 |
| 宝印とはいわゆる御朱印のことで、仏を示す梵字に蓮花台や火焔光背を添え、その上に「大悲殿」と墨書し、右肩には「奉拝」、左下には山号または寺号書き添える。(「大悲殿」は観音霊場の一般例)朱印とはもともと寺院に教典を書写して納めた時に戴く受領書のようなものであった。よって朱印帳を「納経帳」といい、御朱印を受けるところを「納経所」と呼ぶ。当山では西国三十三番の結願札所として花山法皇が詠まれた御製三首の御詠歌にちなんで三つ御朱印を行っております。また三つの御朱印とは本堂(観音堂)・満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現世・過去世・未来世を意味するとされています。 |
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