子供の夜泣きにご利益「観音寺」
天平13年(741)に、聖武天皇の勅願道場として建立され、弘仁7年(816)に弘法大師が巡錫され本尊千手千眼観世音菩薩と脇侍不動明王・毘沙門天を刻み四国霊場に定められました。 天正の兵火で一度灰燼に帰すが、阿波藩主蜂須賀家の帰依を受けて、万治2年(1659)に再建されたそうです。 また、観音寺には「夜泣き地蔵」という名高い石仏があり、子供の夜泣きを封じてもらいに遠方から参りに来る信者もいます。(写真は、観音寺「本堂」… 2012.10.7)
国道192号線と合流すると石井町方面へと走っていると看板があるので、
それに沿って県道123号線へ。