あげいしさんと慕われる「明石寺」
6世紀半ばの欽明天皇(在位532〜571)の勅願により、円手院正澄という 行者が唐からの渡来仏であった千手観音菩薩像を祀るため、この地に七堂伽藍を建立して、開創したのが起源とされています。 現在は「めいせきじ」と呼ばれているが、本来の名は「あげいしじ」で、土地の古老たちは「あげいしさん」「あげしさん」と呼んでいる札所です。 境内には、本堂、大師堂、鐘楼、地蔵堂、弘法井戸がある。 本堂外陣の天井には、奉納された絵馬が天井絵として飾られている。 (写真は、明石寺「仁王門」… 2013.4.19)
久谷方面を目指して走り、バス停八坂寺前を右折。
約500m走ると正面にあります。