子安の大師さんと親しまれる「香園寺」
小松町のはずれにある香園寺は用明天皇の病気平癒を聖徳太子が祈願して創建したのが始まりと伝えられている。 その後、天平年間(729〜749)に行基、大同年間(806〜810)には大師が訪れている。 門前で苦しむ妊婦を栴檀の香を焚いて加持をしたところ、無事に玉のような男の子が生まれたことから、子安大師の名で全国の人々から支持されている。 境内には本堂と大師堂を兼ねた超近代的な大聖堂を構えている。 (写真は、香園寺「大聖堂」… 2013.10.14)
香園寺交差点を右折、約370m走り右折後、正面にあります。
TEL:0898-72-3861
駐車場:普通車30台:無料。