標高450mの平石山の中腹に建つ「三角寺」
聖武天皇の勅願で行基菩薩が開いたとされ、弘法大師が訪問した際に本尊十一面観世音を彫って祀ったとされている。 江戸時代の俳人・小林一茶が寛政7年(1795)に訪れたとき、「これでこそ 登りかひあり 山桜」と詠まれただけあって、山内は樹齢3、400年の桜が爛漫となる名所である。 愛媛県(伊予)最後の札所であり、標高は約430m、平石山の中腹にある静かな境内です。 (写真は、三角寺「本堂」… 2013.5.25)
聖武天皇の勅願で行基菩薩が開いたとされ、弘法大師が訪問した際に本尊十一面観世音を彫って祀ったとされている。 江戸時代の俳人・小林一茶が寛政7年(1795)に訪れたとき、「これでこそ 登りかひあり 山桜」と詠まれただけあって、山内は樹齢3、400年の桜が爛漫となる名所である。 愛媛県(伊予)最後の札所であり、標高は約430m、平石山の中腹にある静かな境内です。
(写真は、三角寺「本堂」… 2013.5.25)
徳島方面に向かい、高速道路の下付近で右折、約3Km進み交差点を右折、
その後直進すると正面にあります。