等身大の五百羅漢が出迎える「雲辺寺」
四国霊場のうち最も高い標高916m、四国山脈の山頂近くにある霊場で、「遍路ころがし」と呼ばれる難所とされた。 現在は、麓からロープウエーで山頂駅まで登ることができます。 住所は徳島県だが、霊場としては讃岐(香川県)の打ち始めでいわば「関所寺」です。 境内は約40fの広さを持ち、杉、ひのき、モミ、トガなどの古木に囲まれており、神々しいばかりの霊気をかもし出しています。 およそ1200年の歴史を持ち、弘法大師が刻んだといわれる秘仏「千手観音菩薩像」が本尊としてまつられています。 (写真は、雲辺寺「大師堂」… 2013.5.25)
四国霊場のうち最も高い標高916m、四国山脈の山頂近くにある霊場で、「遍路ころがし」と呼ばれる難所とされた。 現在は、麓からロープウエーで山頂駅まで登ることができます。 住所は徳島県だが、霊場としては讃岐(香川県)の打ち始めでいわば「関所寺」です。 境内は約40fの広さを持ち、杉、ひのき、モミ、トガなどの古木に囲まれており、神々しいばかりの霊気をかもし出しています。 およそ1200年の歴史を持ち、弘法大師が刻んだといわれる秘仏「千手観音菩薩像」が本尊としてまつられています。
(写真は、雲辺寺「大師堂」… 2013.5.25)
ロープウェイの看板に沿って山道を走れば、雲辺寺に到着します。