本堂に広がる曼荼羅空間「曼荼羅寺」
創建は四国霊場で最も古い推古4年(596)。 讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、初め「世坂寺」と称していました。 弘法大師がこの寺を訪れたのは唐から帰朝した翌年のこと。 亡き母玉依御前の冥福を祈るためだったともいわれています。 唐の青龍寺にならって伽藍を3年がかりで建立。 本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めました。 ※参拝当日は、大師堂改築落慶法要。 (写真は、曼荼羅寺「大師堂」… 2013.5.26)
創建は四国霊場で最も古い推古4年(596)。 讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、初め「世坂寺」と称していました。 弘法大師がこの寺を訪れたのは唐から帰朝した翌年のこと。 亡き母玉依御前の冥福を祈るためだったともいわれています。 唐の青龍寺にならって伽藍を3年がかりで建立。 本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めました。
※参拝当日は、大師堂改築落慶法要。 (写真は、曼荼羅寺「大師堂」… 2013.5.26)
最初の陸橋交差点を右折して県道48号線を西へ。 吉原郵便局の信号を左折、団地の中程を右折して進むと右手に見えてきます。