■ | 日本一大きな村「十津川村」 |
奈良県十津川村は和歌山県と三重県に隣接し、奈良県全土の20%を占め村としては日本一の広さを持ち96%が山林です。 豊かな緑と清らかな渓流、歴史ある古道と十津川温泉郷など大自然に恵まれた村です。 観光スポットは絶好の休憩所で、日本一を誇る「谷瀬の吊り橋」⇒日本の滝百選「笹の滝」⇒熊野三山の奥の院「玉置神社」⇒源泉かけ流し温泉「湯泉地温泉」 |
■ | 谷瀬の吊り橋 |
上野地から対岸の谷瀬へは、高さ54m、長さ297mの日本一長い鉄線の吊り橋が架かっています。 (昭和29年/1954年に架橋) 中央部に幅約80cmの板が敷いてありその上を歩く… 周囲の山々が織りなす眺望や歩くだけでゆらゆらと揺れスリル満点の吊り橋です。 地元では生活用の橋として利用されているというから驚きだ。 (注、混雑時は吊り橋は、一方通行の規制あり、「危険につき20名以上は同時に橋に乗らないように」看板がありました。) |
■ | 十津川温泉郷 |
奈良県の最南部にある、今なお秘境と呼ばれる山奥の十津川村に湧く温泉「十津川・上湯・湯泉地温泉」の総称 日本一広い村に湧く秘湯です。 当日は日帰りの湯泉地温泉「滝の湯」500円は、滝を眺めながら入る露天風呂で疲れた心と体を癒してくれました。 源泉かけ流しで60度、泉質:単純硫黄泉、効能:リュウマチ性疾患慢性婦人病など… |