■ |
日本三景の松島 |
宮城県の松島は、日本三景の一つの景勝地である、風光明媚なところです。 大小200以上の島々が海に浮かんでいます。 土地が沈降(或いは海面が上昇)したことによって、山々が島となって残った地形です。 波に侵食された、「海食洞」 「海食台」 「海食崖」といったおもしろい地形があちこちに見られます。 日本三景、京都府「天橋立」 広島県「宮島」 宮城県「松島」の3つの名勝地のことである。(写真は、小さな島に建つ 「五大堂」…2007.7.9) |
|
● | 日本三景「松島」のHPは、http://nihonsankei.jp/matsushima.html |
■ |
五大堂 |
坂上田村麻呂が東征の折りに建立し、後に慈覚大師が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれる。 現在の建物は、伊達政宗が桃山式建築手法の粋をつくして再建したもの。 33年に一度、五大堂の中に安置された五大明王像が一般公開される。 |