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「ひとめ2万本」綾部山梅林
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瀬戸内海国立公園に含まれる播磨灘を見渡せ、その背後の丘陵地一帯に広がる、24haもの広大な綾部山梅林は、西日本随一の梅の里として有名です。 観梅期は紅梅の開花とともに始まり、やがて山全体が紅白の梅の花で埋めつくされて、「ひとめ2万本」といわれる見事な盛りを迎えます。 園内の散策路からは、春の海も展望することができ、梅の香りと潮の香りや小鳥のさえずりも楽しむことができます。(写真は、綾部山梅林…2008.3.16) 「拝観料:500円」 TEL:0770-56-1911 |
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菜の花畑の黄色のじゅうたん
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綾部山丘陵の下には約13haもある菜の花畑が広がり、綾部山梅林からはその姿が黄色のじゅうたんのように見えます。 綾部山梅林で梅を楽しんだ後は菜の花畑に寄って帰る。東に播磨工業地帯を臨み、眼下に瀬戸内の家島諸島、小豆島、淡路島等又遠くに四国を望む梅林で園内には16基の古墳があり、5世紀中頃〜6世紀にかけて古代の人々によって造られました。自動車アクセス: 山陽自動車道 竜野ICから25分。「駐車場:500円」 |