明通寺
関西保険ライフ Top Pageへ旅と散策 Top Pageへ

全国各地の話題のスポット、世界遺産、温泉、お寺、岬、灯台など旅情報満載!

 


                   |若狭小浜神宮寺明通寺多田寺羽賀寺
国宝「本堂と三重塔」鎌倉時代中期
若狭小浜国宝めぐり「明通寺」
 

大同元年(806年)坂上田村麻呂公が創建したと伝えられ国宝の本堂は、正嘉2年 (1258) に建立された。 入母屋造桧皮葺、桁行5間 (14.72m) ・梁行6間 (14.87m) の建物です。 屋根の勾配のきつさと、柱と柱の間を幅広くとるなど建築資材の使い方や組み方が豪壮です。 武家社会の円熟期の象徴とされる建物です。 三重塔は、文永7年 (1270) 建立の、初層平面方三間 (4.18m) 総高22.12m、桧皮葺木造三重塔婆。全体的なバランスの良さや組ものの精密さなどから、高度な建築技術を駆使しており、国内でも鎌倉建築を代表する建造物です。 「入館料:400円」  福井県小浜市門前5-21  
TEL: 0770-57-1355  (写真は、国宝「本堂と三重塔」… 2008.923) 




階段を上がると「山門」 山門をくぐる
庭園 本堂

鎌倉時代中期国道「本堂」 鎌倉時代中期「三重塔」
国宝「三重塔」 かやの巨木(樹齢500年)

石碑「本尊薬師如来」 明通寺の案内石碑 山門
鐘楼 境内の池 三重塔
三重塔「仏像」 三重塔「仏像」 かやの巨木(樹齢500年)

「旅と散策」のTOPに戻る

 

Copyright(c) 2002 - 2020 tabisansaku.com Inc. All Rights Reserved