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静岡県の最南端の岬 「御前崎灯台」
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ここ御前崎は、地形の関係上、気象海象が厳しく、また暗礁が多いので昔から航海の難所と恐れられ多くの海難が発生しました。 今からおよそ360年前の寛永12年(1635年)に徳川幕府が船の道しるべとして、この地に灯台の元祖ともいえるあんどん型の見尾火(みおび)灯明堂を建てたのが御前埼灯台の始めです。御前埼灯台は、静岡県御前崎の最南端に立つ、白亜の塔形をしたレンガ造りの大型の灯台です。海面上から灯火まで、54m、地上面から灯火まで、17mあり、「日本の灯台100選」に選ばれています。 「灯台参観寄付金大人:200円」 (写真は、御前崎灯台… 2010.9.23) |
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● | 御前崎市のHPは、https://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/kanko/watch_goaround/todai.html |