餘部鉄橋「旧餘部鉄橋」 餘部駅
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       |2022.6.10 / 余部鉄橋「空の駅」2011.7.5 / 余部鉄橋「空の駅」

餘部橋梁展望所より撮影
餘部橋梁 (コンクリート橋)
 

2010年8月12日、JR山陰線の余部鉄橋(兵庫県香美町香住区)を引き継ぐ新しいコンクリート橋梁が開通した。 新しい橋梁は、透明なアクリル板の防風壁の付いたコンクリート製です。 旧餘部鉄橋の一部は保存されています。 余部鉄橋は、山陰本線の鎧⇔餘部間にある長さ310m、高さ41mの橋りょう。 末広がり状の架台に橋げたを乗せた「トレッスル橋」として、1912年に現在の赤い橋が完成した。 日本最大規模のトレッスル橋や鉄道車両が撮影できる人気のスポットとなっています。
(写真は、餘部橋梁展望所より撮影… 2011.7.5

美方郡香美町のHPは、https://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1617585228929/index.html




「餘部駅」登り口と表示してある小道を登る、駅まで約10分。 餘部駅側の3橋脚を残す。
新たな橋梁を横移動しながら架設が行われた。 「餘部駅」から「鎧駅」を望む。

 

「鎧駅」より、東下谷トンネル 「餘部駅」のホームから少し登った場所にある展望所より撮影。
餘部駅ホームがリニューアル 餘部駅発17:58・浜坂行「キハ47普通列車」

 

光達距離・光点の高さ日本一の灯台 余部埼灯台は、1951年(昭和26年)に建設。
光度:灯質92万カンデラ:単閃白光15秒で1回転し1閃光
灯台に至る桜街道 余部埼灯台からの眺望。「香住海岸」 八重桜と余部埼灯台
余部埼灯台
 

兵庫県見方郡香住町の西の端、平家伝説の里として知られている御崎地区にある灯台。 灯台だけの高さは14mですが、海面から光源までの高さが284m、日本一高い場所にあります。 晴れた日には、白い灯台と青い海と空のコントラストが美しい。 日本の夕陽百選・香住の夕陽スポットの一つです。 夏には美しい漁火を眼下に見ることができます。 国道から灯台に至る街道は、春になると桜街道となります。 (撮影は、余部埼灯台… 2011.5.1)



 

「餘部鉄橋」案内板 1986年、回送列車が強風にあおられて転落、食品加工場を直撃した同事故で、工場の従業員5人と車掌1人が死亡した。「列車転落事故の慰霊碑」 2010年8月12日、新しい橋りょうで運行開始

駅までの上り坂、餘部鉄橋越しに日本海を望む。

並行して線路が伸びる、餘部鉄橋とコンクリート橋梁。

「餘部鉄橋」2005年11月19日撮影。

鉄橋下の集落から駅へ続く細道

駅までは、つづら折りの舗装路

餘部駅に撤去鋼材記念碑(長さ約2m、高さ・奥行き約50cmのサイズ)


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