清澄神清澄寺
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清荒神清澄寺「本堂と一願地蔵尊」
台所や火の神様「清荒神清澄寺」
 

寛平8年(896年)、宇多天皇の創意による勅願寺として創建された真言三宝宗の古刹です。 かまど(台所)の神様や火の神様として信仰を集め、「荒神さん」として親しまれています。 境内には幕末から明治・大正期の文人画家、富岡鉄斎の作品を展示した「鉄斎美術館」や史料館、大小さまざまな厄除火箸が奉納されている「火箸納所」などがあります。 「境内自由・駐車無料」
(写真は、清荒神清澄寺「本堂と一願地蔵尊」… 2011.12.24

清荒神清澄寺のHPは、http://www.kiyoshikojin.or.jp/




山門 拝殿へ
拝殿(天堂) 火箸納所

 

神殿造りの「護法堂」 「荒神影向の榊」供えられたお賽銭をいただいて帰り、次回参詣されたとき、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習が伝えられています。いただいたお賽銭を紙に包んで財布に入れておくと小遣銭に不自由しない、また次に参詣されるまでそれを「御守り」として持っていると吉事があるなど言われています。
本堂・霊牌堂と練行堂の三棟からなっています。 「池苑」池泉回遊式庭園で、江戸時代初期〜中期に作成されたと言われ、池泉を中心とした豪華な石組を配し、滝、亀島、船着石などを組み合せた観賞式庭園となっています。

 

清邦文化会館と駐車場「無料」 荒神松 修行大師像

護牛神堂

棒で手繰り寄せてお賽銭を持って帰るとお守りになるそうです。

龍王堂

納札所 神変大菩薩(行者洞) 宝稲荷社

滝の正面左の岩肌に不動明王をお祀りしています。

龍王滝

鉄斎美術館


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