佐渡観光 史跡「佐渡金山」
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史跡・佐渡金山「道遊の割戸」
史跡・佐渡金山「道遊の割戸」
 

史跡「佐渡金山」は、観光坑道である宗太夫坑を含め道路に沿って東西1.5kmの範囲が整備され公園や駐車場となっています。 この範囲には四季折々の花が咲き、散策すると自然を満喫することができます。
相川市街より金山へ向かって進むと最初に右手に見える駐車場が第3駐車場からは「道遊の割戸」が望めます。 更に進むと第2駐車場、右手に資料館、宗太夫坑コースの入口があり、江戸時代の佐渡金山を忠実に再現しています。 「観覧料大人:800円・駐車無料」

(写真は、史跡・佐渡金山「道遊の割戸」… 2011.10.10)

佐渡金山のHPは、http://www.sado-kinzan.com/index.php




佐渡金山 第3駐車場(金山茶屋) 明治37年に架けられた石積アーチ橋。
「搗鉱場」は、低品位の鉱石を粉砕し、水銀を用いて金を回収する施設。 岡(おか):敷(しき/坑内)に対して坑外のこと、特に坑口にある番所付近を岡廻りといった。

 

水上輪を操作する人達は樋引人足と呼ばれ、給与も高かったようですが作業は厳しかったようです。 金穿大工の坑内休憩所が展示されています。
水替人足と無宿人 坑道の出口近くに佐渡金山に江戸時代から伝わる「やわらぎ」が展示されています。

 

史跡「佐渡金山」と早咲きの桜 宗太夫坑「入口」 宗太夫坑コースは、約280mです。

宗太夫坑コース出口。

触れることの出来る金塊の展示

12.5kgの金塊

資料館の純金復元の大判小判。 宗太夫坑「出口」 早咲きの桜


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