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丹波・亀岡「ききょうの里」 |
明智光秀公ゆかりの谷性寺(こくしょうじ)門前に、平成16年に「谷性寺」周辺の休耕田を利用して桔梗の花が咲き乱れる「ききょうの里」がオープンしました。 京都縦貫道(亀岡インター)出口を一路国道372号線「湯の花温泉」に向かって約10分。 敷地面積70a(7反)には、濃紫、紫八重、白色、珍しいピンクのききょうが、約5万株が咲いています。 他、ユリにアジサイ、ルドベキアや半夏生なども咲いています。 |
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● | 亀岡ききょうの里のHPは、https://kikyou-no-sato.com/ |
■ | 谷性寺(こくしょうじ) |
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京都府亀岡市は京都市の西隣に位置し、かつて明智光秀が亀山城を築城した。 山あいにひっそりと建つ、平安時代創建の「谷性寺(こくしょうじ)」は、光秀が信仰を寄せたゆかりの寺。 塚のある境内には、キキョウの花が咲き乱れることから、別名「桔梗寺」「光秀寺」とも呼ばれ、明智家の家紋に使われている花でもある。 |