倉敷美観地区
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              |2018.3.4 / 早春の倉敷美観地区2012.7.13 / 夏の倉敷美観地区

倉敷美観地区「川舟流し」
倉敷美観地区
 

倉敷川に沿って白壁の町並みが続く倉敷美観地区は、江戸時代に天領(幕府の直轄地)として繁栄したところ。 柳並木の堀割には常夜灯や黒いポストなど、往時をしのばせる品々が残され、国の伝統的建造物群保存地区に選定されている。 世界的名画を収蔵している大原美術館をはじめ、民芸館、考古館、郷土玩具館など、文化的施設もあります。 また一角には、明治時代に発展した紡績会社の工場を利用した「倉敷アイビースクエア」。 (写真は、倉敷美観地区「川舟流し」… 2012.7.13)

倉敷観光案内のHPは、http://kurashiki-kankou.com/index.html




「大原美術館」は、日本で最初の近代西洋美術館で、倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家大原孫三郎が、 洋画家児島虎次郎が収集した西洋絵画の展示の為に造られました。 「今橋」は、昭和天皇のご訪問に合わせ架けられた大原美術館前の重厚な橋。
旧大原家住宅(国指定重要文化財) 中橋と川舟流し

 

倉敷館(観光案内所) 中橋と倉敷考古館
倉敷川には、菅笠(すげがさ)・はっぴ姿の船頭さんが竿でこぐ「 川舟」が運航されています。「大人:300円」 白壁の町並みが続く

 

倉敷美観地区入口 「有隣荘」は、大原孫三郎が妻のために建てた別邸。 大原美術館(ロダン作の「カレーの市民」)
加計美術館 「金比羅常夜灯」は、寛政3年(1791年)に建立され、倉敷湊の遺構としても貴重。 倉敷川(川舟乗船場)大人:300円。

日本郷土玩具館

倉敷民芸館

星野仙一記念館

 倉敷美観地区こだわりの地酒屋

倉敷アイビースクエア(入口ーアーチ型の門)

倉敷アイビースクエアのシンボルでもある赤レンガと蔦。1889年(明治22年)に江戸幕府の代官所跡に倉敷紡績工場が建設され、1973年(昭和48年)に改修されて現在の観光施設になりました。

 

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