倉敷美観地区 2018
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              |2018.3.4 / 早春の倉敷美観地区2012.7.13 / 夏の倉敷美観地区

倉敷美観地区「川舟流し」

倉敷美観地区

 

風にそよぐ柳並木や、白壁となまこ壁が美しいコントラストを見せて倉敷川に影をおとし、伝統的な日本建築の美しさをよく残しているこの一帯は、江戸時代には米の積出地として栄えたところで、町並みから往時をしのぶことができる。 世界的名画を集めた大原美術館をはじめ、民藝館、考古館など、文化的施設も多数ある。 (写真は、倉敷美観地区「川舟流し」… 2018.3.4)

倉敷市公式観光サイトは、https://www.kurashiki-tabi.jp/see-kurashiki/




江戸時代には「天領」として栄え、歴史ロマン溢れる街並みが残る「倉敷美観地区」は人気の観光スポットです。 オリジナル雑貨店、倉敷帆布やデニム、和小物店などがお土産店が立ち並ぶ。
倉敷川には、菅笠(すげがさ)・はっぴ姿の船頭さんが竿でこぐ「 川舟」が運航されています。 倉敷川に沿って白壁の町並みが続く倉敷美観地区(中橋より撮影)

 

中橋と倉敷考古館 「常夜灯」は、倉敷川が運河だった頃の「川灯台」として1791年(寛永3年)に設けられました。 元は、前神橋の船着場に設置されていましたが、改修により20数年前から現在の倉敷館向かいの場所へ移されています。
「大原美術館」は、日本で最初の近代西洋美術館で、倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家大原孫三郎が、 洋画家児島虎次郎が収集した西洋絵画の展示の為に造られました。 「有隣荘」は、大原孫三郎が妻のために建てた別邸。

 

川船乗船券売場 倉敷館(観光案内所) 人力車で、江戸情緒溢れる本町・東町界隈と倉敷川沿いをめぐります。
倉敷考古館 地酒販売の酒屋さん 世界的な西洋絵画を集めた大原美術館。
「なまこ壁」正方形の平瓦を外壁に張り付け、目地を漆喰で盛り上げて埋める手法。 この盛り上がりの断面が半円形のナマコ形に似ていることからこの名称が付けられています。 「今橋」は、昭和天皇のご訪問に合わせ架けられた大原美術館前の重厚な橋。

 

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