アサヒビール大山崎山荘美術館
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アサヒビール大山崎山荘美術館「本館」
大山崎山荘美術館
 

天生10年(1582年)羽柴秀吉、明智光秀の山崎の合戦で名高い天王山の南麓に位置する大山崎山荘は外観が英国風の山荘美術館として公開されています。 喫茶バルコニーからは木津川、宇治川、桂川の三川が合流して淀川となる壮大な風景を眼下にする事が出来ます。 淀川を挟んで京滋バイパス(高速道路)、前方に見える山は「男山・石清水八幡宮」も望めます。 山荘本館にはコレクション、地中館にはモネの絵画が展示されています。 建築家・安藤忠雄設計による地中館(1995年竣工)、山手館(2012年竣工)とともに公開しています。 「入館料大人: 900円」

(写真は、アサヒビール大山崎山荘美術館「本館」… 2012.6.23 写真更新日、2004.2.1)

大山崎山荘美術館のHPは、http://www.asahibeer-oyamazaki.com/




流水門(かつては車のタイヤについた泥を落とすため、水が流れていたそうです。 大山崎山荘美術館
アサヒビール大山崎山荘美術館「玄関」 玄関横の睡蓮池

 

本館と山手間への通路 2階喫茶バルコニー
2階喫茶バルコニーからは木津川、宇治川、桂川の三川が合流して淀川となる壮大な風景を眼下にする事が出来ます。 四季の庭園(山荘と一体となった美しい庭園を季節の木々や草花)

 

JR東海道本線(京都線)「JR山崎駅」下車。 踏み切りを渡って「天王山」登り口の石碑より、徒歩10分(300m) 琅扞洞(ろうかんどう)

2階テラスから、石清水八幡宮のある男山を一望できます。

山荘時代は欄の温室

地中の宝石箱(地中館)円柱形のギャラリーでは、クロード・モネの睡蓮を展示しています。

初夏の庭園「あじさい」

庭園で半夏生(ハンゲショウ)が、白くなっていました。

本物の睡蓮の花と、印象派の巨匠・モネの睡蓮を同時に楽しめます。

 

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