軽井沢教会めぐり
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軽井沢聖パウロカトリック教会

軽井沢聖パウロカトリック教会

 

1935年(昭和10年)に英国人ワード神父によって設立されたカトリック教会です。 設計は、米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが担当し、軽井沢での歴史的建造物でもあります。 傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴。 旧軽井沢の銀座通りから、チャーチストリートを抜けた正面に位置する教会には、四季折々の美しい自然があふれ、多くの観光客が訪れます。

(写真は、軽井沢聖パウロカトリック教会… 2013.8.3)




軽井沢のシンボル的な教会は、三角屋根がトレードマーク。 両手を挙げ穏やかな眼差しを投げかけているのは、
「聖フランシスコ像」

 

軽井沢最古の教会 別荘地としての歴史を生み出したショーの胸像。

軽井沢ショー記念礼拝堂

  旧軽井沢銀座商店街を通り抜けた木立の中に佇む木造の簡素な礼拝堂です。 現在の礼拝堂の原形は1895(明治28)年に軽井沢最初の教会建造物として建立され、1922(大正11)年までに増改築を行いほぼ現在の形になりました。 その後、修復を重ねながら今日に至っています。




イベント盛り沢山の教会 緑に囲まれた三角屋根が印象的な教会。

軽井沢高原教会

 

教会の街・軽井沢のなかでも由緒ある歴史を持つ軽井沢高原教会。 美しい緑に佇むこの教会は、大正時代、北原白秋や島崎藤村ら多くの文化人・著名人が集い「芸術自由教育講習会」を開いた歴史を持つ。 毎週日曜日(13:30〜)には日曜礼拝が行われている。

教会横の「牧師館」は、ここで挙式したふたりや家族の祝福に満ちた写真が並ぶ、幸せを感じられる人気のスポット。

軽井沢高原教会のHPは、http://www.karuizawachurch.org/



 

斬新なデザインが眼を引く石とガラスの教会。 堂内の石壁には緑が茂り、水が伝う。

石の教会「内村鑑三記念館

 

石の教会は、明治・大正期のキリスト教伝道者「内村鑑三」の功績を称え建造された。 旧約聖書の天地創造の五つの要素である光・水・木・石・緑が取り入れられた設計である。 壁面・天井は石とガラスが重なり合い、天井のガラスから射し込む光、壁面を流れる水と緑の自然、まさに天地創造の姿である。 教会内は結婚式を上げていない場合は石の教会内部も自由に見学できる。

石の教会・内村鑑三記念堂のHPは、http://www.stonechurch.jp/



 

軽井沢聖パウロカトリック教会 軽井沢聖パウロカトリック教会「鐘の塔」 軽井沢ショー記念礼拝「鐘の塔」
軽井沢聖パウロカトリック教会の鐘
軽井沢ショー記念礼拝堂 軽井沢ショー記念礼拝の鐘 ショーハウス記念館
軽井沢高原教会の「牧師館」は、挙式したふたりや家族の祝福に満ちた写真が並ぶ。 石の教会「内村鑑三記念館」 石の教会「内村鑑三記念館」
石の教会「内村鑑三記念館」

 

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