旧碓氷峠見晴台 熊野皇大神社
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旧碓氷峠見晴台

旧碓氷峠見晴台

 

碓氷峠の頂上の近く、標高1200ほどに位置する展望公園。 ここは長野県と群馬県の県境になり、南アルプス、八ヶ岳、浅間山を一望できます。 素晴らしい眺望の中、夏には新緑、秋には紅葉を楽しむことができます。 見晴台入口には3kmほどの遊覧歩道もあり、渓流のせせらぎ、野鳥のさえづりを楽しみながら気持ちよく歩くことができます。 新緑の春から紅葉シーズンまで楽しむことができます。

(写真は、長野県と群馬県の県境「旧碓氷峠見晴台」… 2013.8.3)




レトロなバス「碓氷峠山頂」 見晴台の石碑と名物力餅が味わえる茶店。
旧碓氷峠見晴台の入口 南アルプス、八ヶ岳、浅間山を一望できます。

 

中仙道の難所、旧碓氷峠の頂上にある神社へ向かう石段です。 室町時代中期の作と伝えられ、長野県内では一番古い狛犬。
長野県鎮座「熊野皇大神社」左側。
群馬県鎮座「熊野神社」右側。 樹齢800年といわれる御神木のシナノキ

熊野皇大神社

 

当神社は碓氷峠頂上 標高1200mに位置し、自然豊かな軽井沢に鎮座する神社です。 また、当神社は全国的にも珍しい県境、お社の中央で長野県と群馬県に分かれた神社です。 一つの神社でありながら2つの宗教法人がけんざいし長野県熊野皇大神社と群馬県熊野神社に分かれております。 その為、神社をお護りする宮司も2人おりそれぞれ神社のお祀りを行っており、御祈祷・お守り・社務所も別になっております。

熊野皇大神社のHPは、http://www.geocities.jp/kumanokoutai/index.html



 

 
雑木林の間をゆく遊歩道。 ノーベル文学賞を受賞したインドの詩聖タゴールの生誕120年を記念して建立されました。 旧碓氷峠見晴台は群馬県と長野県の県境にある。
碓氷峠「名物・力餅の茶店」 鳥居手前にある「長野県・群馬県」の石プレート。
自然豊かな軽井沢に鎮座する「熊野皇大神」 群馬県最古の釣鐘。 石の多重塔

 

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