|2013.11.23 / 紅葉の哲学の道|2005.4.9 / 桜の哲学の道| |
■ | 疏水に映える紅葉「哲学の道」 |
五山の送り火で名高い如意ケ嶽。 その麓を疏水に沿って、若王子橋から銀閣寺橋へと続く約1.5kmの散策路。 哲学者・西田幾多郎や田辺元が、思索にふけりながら歩いたことからこの名が付けられたという。 春には桜が花のトンネルを造り、豊かな自然を満喫できる。 しかも、道沿いには若王子神社、大豊神社、霊鑑寺、安楽寺など由緒ある寺社も点在し、紅葉のみどころも多い。 (写真は、疏水に映える紅葉「哲学の道」… 2013.11.23) |
■ | 同志社墓地 |
若王子神社から山道を徒歩25分、左京区鹿ケ谷若王子山町に同志社墓地があります。 新島襄が亡くなって2年後の明治25(1892)年、彼の良き理解者で共に同志社の設立に尽力した義兄・山本覚馬がこの世を去り、彼の傍らに葬られました。 以降、この墓地には、新島、山本両家をはじめ、同志社関係の宣教師たちが眠っています。 |