■ | 雲仙地獄めぐり |
島原半島中央にそびえる雲仙岳一帯は、日本初の国立公園に指定された温泉保養地。 硫黄の匂いと水蒸気に包まれた大小30からなる雲仙地獄はキリシタン殉教の舞台になった所でも知られており、哀しい歴史と悲話が今に残る。 平成2年に噴火した「平成新山」を近くに眺め、春はミヤマキリシマを楽しむことができるます。 泉質は硫酸酸性の硫黄泉で、強い酸性を示しています。 温泉の温度は98℃、主成分は鉄イオン、アルミニウムイオン、硫酸イオン、リュウマチ、糖尿病、皮膚病に効果があります。 (写真は、雲仙温泉「雲仙地獄」… 2013.5.11 早朝・曇り) |
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● | 雲仙観光協会のHPは、http://unzen.org/ |
■ | 西海国立公園「九十九島遊覧」 |
西海国立公園屈指の景勝地を約50分でめぐる。 佐世保市から平戸に至る海域に大小208の島々が広がり、とくに南九十九島は、奇岩におおわれた丈ヶ島や、千畳敷の岩場が続く長南風島(ながはえじま)など、個性的な島が多くて見逃せません。 当日は雨天の為、船室での遊覧となりました。 (写真は、九十九島遊覧… 2013.5.10 午後・雨) |
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● | 九十九島遊覧のHPは、http://www.pearlsea.jp/cruising/ |
■ | 天草イルカウォッチング体験 |
イルカウォッチングでは天草に生息する野生のハンドウイルカに1年を通して出会うことが出来ます。 ハンドウイルカは大変人懐っこく、漁船と並んで泳いだり、様々なパフォーマンスを見せてくれます。 通詞島周辺の海には1年を通じて約200頭のミナミハンドウイルカが定住しています。 普通3頭〜15頭で群れをつくりますが、ここでは50頭〜100頭以上の大きな群れをつくります。 イルカは、朝方は通詞島の東、昼には小亀灯台の周り、夕方は通詞島の西へ移動するパターンが多いようです。 (写真は、天草諸島イルカウォッチング… 2013.5.11 午前中・曇り) |