大和郡山城の桜
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大和郡山城「東隅櫓」

大和郡山城の桜

 

「お城まつり」は昭和36年から桜の開花時期に行われています。 ここ大和郡山城は戦国大名であった筒井順慶により天正8年(1580年)築城されました。 順慶の死後は豊臣秀吉の弟秀長が100万石余の領主として君臨し郡山城をふさわしいようにと改築を計画します。 しかし、ここ大和の地は肝心の石垣に使う石材が不足し、大和のあらゆる社寺から材料を出さることになります。 その内容は礎石や五輪塔、お地蔵さんや墓石など何でもあり状態でした。 昭和59年(1984)に追手隅櫓、昭和62年(1987)に追手向櫓がそれぞれ復元されました。(写真は、大和郡山城「東隅櫓」… 2013.3.30)




近鉄電車が走る「近鉄橿原線」

第53回お城まつり

「さくら名所100選」の碑より撮影。 追手門櫓

 

追手門 城址会館は、昭和45年に奈良県立図書館(明治41年築)を譲り受け、郡山城跡に移築しました。
極楽橋跡付近

お堀の桜並木に屋台が建ち並ぶ。

 

第53回お城まつり 追手門 満開の桜の下で、家族連れの花見客
満開の染井吉野 柳澤神社の鳥居 社務所前の屋台
柳澤神社「拝殿」 柳澤神社「本殿」横の花見客。 大和郡山市の汚水マンホール蓋(「わが町」の文字と共に金魚鉢で気持良さそうに泳ぐ金魚が描かれています。)

 

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