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津軽半島「龍飛崎」
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津軽半島の北のはずれに位置する龍飛崎は、本州最果ての旅情漂う岬として古くから歌謡曲にも歌われてきた。 龍が飛ぶがごとく強い風が吹くというのが名の由来という。 最北端の龍飛埼展望台からは津軽海峡と遠く北海道までもが見渡せる。 また龍飛埼灯台と龍飛バス停を結ぶ階段は、非常に珍しい歩行者専用の国道になっています。 (写真は、龍飛崎より「龍飛漁港」望む。… 2014.8.31 ) |
■ | 義経寺 |
各地を遍歴し多くの仏像を刻んだ僧、円空。義経が海を渡った500年後、厩石を訪れた円空は、義経の守り神だった観音様が岩の上で光っているのを見つけます。 そこで流木で仏像を彫りその中に観音像を納め、小さなお堂を建てて祀りました。 そのお堂が龍馬山義経寺となり、円空仏は昭和38年に青森県重要文化財の指定を受けました。 |