竜飛崎灯台、義経寺、
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龍飛崎より「龍飛漁港」望む。
津軽半島「龍飛崎」
  津軽半島の北のはずれに位置する龍飛崎は、本州最果ての旅情漂う岬として古くから歌謡曲にも歌われてきた。 龍が飛ぶがごとく強い風が吹くというのが名の由来という。 最北端の龍飛埼展望台からは津軽海峡と遠く北海道までもが見渡せる。 また龍飛埼灯台と龍飛バス停を結ぶ階段は、非常に珍しい歩行者専用の国道になっています。 (写真は、龍飛崎より「龍飛漁港」望む。…  2014.8.31 )




長い階段を上りきったところに立派な仁王門。 義経寺観音堂
眼下には、厩石と津軽海峡を見下ろすことができ、最高の景色に出会えます。 義経渡道記念碑

義経寺

 

各地を遍歴し多くの仏像を刻んだ僧、円空。義経が海を渡った500年後、厩石を訪れた円空は、義経の守り神だった観音様が岩の上で光っているのを見つけます。 そこで流木で仏像を彫りその中に観音像を納め、小さなお堂を建てて祀りました。 そのお堂が龍馬山義経寺となり、円空仏は昭和38年に青森県重要文化財の指定を受けました。




「津軽海峡冬景色」の歌碑。石碑の中央にあるボタンを押すと、津軽海峡冬景色の曲が流れる。♪ごらんあれが龍飛岬 北のはずれと〜 見知らぬ人が指をさす〜♪ 歩行者専用、不思議な階段国道339号。
龍飛崎を通る国道339号線は、岬下から灯台までが362段の階段になっている、日本で唯一、総延長388.2mの階段国道です。 灯台駐車場から竜飛崎を望む。(階段国道、津軽海峡冬景色の歌碑。)

日本の灯台50選にも選ばれた詩情あふれる竜飛埼灯台。 「津軽半島龍飛崎」津軽海峡を行き交う船の安全を見守っています。

 

厩石の近くの駐車場に車を止め、義経伝説が残る義経寺(山門) 弁天堂と鐘楼 義経寺の前の厩石公園には、廐石(まやいし)と呼ばれる大きな岩がある。
太宰治文学碑。 津軽国定公園「龍飛崎」モニューメント。 龍飛の名物おばちゃんの売店。
津軽半島「竜飛崎」 津軽半島突端ならではの雄大な眺め 津軽海峡を照らしているのが龍飛埼灯台。1932年(昭和7年)に完成した高さ14m(海面から灯火までの高さ119m)の灯台。
青函トンネル記念館 津軽半島最北端の展望台からは津軽海峡と遠く北海道までもが見渡せます。

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