バンベルグ観光
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レグニッツ川の川中島に建つ「旧市庁舎」

バンベルグ観光

 

ドイツ古城街道の町バンベルクは、レグニッツ川の中洲に拓けた「バイエルンの真珠」と称えられるドイツ屈指の古都。 1007年、後に神聖ローマ皇帝となるハインリヒ2世が、この地に司教座を置き、キリスト教の町として発展。 数多くの宗教建築、石畳の路地に軒を連ねる家々など中世の珠玉の町並みが、1000年以上の時を超えて息づいています。 第二次世界大戦の戦禍を免れたバンベルク旧市街は1993年、世界遺産に登録されました。 (写真は、レグニッツ川の川中島に建つ「旧市庁舎」… 2015.5.17)



 

レグニッツ川の川中島に建つ「旧市庁舎」

ロココ調に改築された半木造の建物はフレスコ装飾が施され、外壁が立体的に見えるのはだまし絵の効果。

大聖堂のすぐ側には新宮殿。 16世紀末バンベルク伯の旧邸宅の敷地に建てられ、新宮殿が建てられるまでの司教の居館として使われていました。
新宮殿の庭園からバンベルク旧市街が望めます。 レグニッツ川の岸辺にカラフルな木組の家々が並び、水面に浮かぶ姿が印象的です。

アウトバーン(自動車専用道路)

 

アウトバーンとは訳すと「アウト」は自動車、「バーン」は専用道路「自動車の走る道」というそのまんまの意味になります。 ドイツにあるアウトバーンは隣接する国(フランス・オーストリア・スイス・チェコ・デンマーク・ポーランド・スロバキア・オランダ)の高速道路とも密接に繋がっており、ドイツ中を縦横無尽に走る高速道路のことです。 総延長は約13000キロにも達します。 アウトバーンは速度が無制限ということで有名ですが、すべての区間で速度が無制限というわけではなく全体の約半分の区間が無制限区間、残りが速度制限区間と分かれています。 しかもこのアウトバーン、全線無料で料金所もゲートもありません。※アウトバーンのトイレは有料です。



 

ウィンダム・ガーデン・ドレスデン泊 ドイツの高速道路「アウトバーン」 ドイツの田園風景は、風車発電と黄色い菜の花畑。(菜の花畑で採れたナタネは、主にバイオ燃料として使われています。)
ドイツ古城街道の町バンベルクは「バイエルンの真珠」と 称えられるドイツ屈指の古都。 ロココ調に改築された半木造の建物はフレスコ装飾が施され、外壁が立体的に見えるのはだまし絵の効果。 橋の上にはキリストの像。
「旧市庁舎」レグニッツ川にせり出すように建つ、木組みの家が特徴です。 旧市街の中心部に流れるレグニッツ川沿いには、かつて漁師が住んでいた19世紀の住宅が立ち並ぶ美しい一画があり「小ヴェネツィア」と呼ばれています。 町のシンボル「バンベルク大聖堂」
聖ミヒャエル修道院 新宮殿とバラ園 バンベルガーツヴィーベル。(バンベルク名物で、くりぬいた玉ねぎの中にひき肉の塊を詰めて焼き、ラオホビールで作ったソースをかけて食べる。)

 

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