■ | 軍艦島(端島)上陸 |
長崎半島から西に約4.5Km、長崎港から南西に約19Kmの沖合に浮かぶ軍艦島は、正式名称を端島といいます。 南北に約480m、東西に約160m、周囲約1.2Km、面積約63,000m³の小さな海底炭鉱の島で、塀が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶ外観が、軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。 長崎市の軍艦島(端島炭坑)と産業革命遺産が、2015年「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、世界文化遺産に登録されました。 (写真は、軍艦島(端島)上陸… 2015.9.2) |