ロマンチックな風景を保つ「ベルン市」
スイスの首都ベルンは長い歴史を持ち、美しい街並みが観光客を魅了してくれます。 アーレ川のに囲まれた街中は、赤レンガの屋根と石造りの家々が立ち並び、まさに中世のヨーロッパです。 さらに、街の名前「ベルン」はドイツ語で熊の意味で、街を造ったツェーリンゲン大公が最初に捕まえた動物の名を街の名前にすると言い、最初に捕まったのは熊だったのです。 そんな偶然から街のシンボルとなった熊は今ではクマ園の中で見ることができます。 (写真は、アーレ川に囲まれたベルンの旧市街地「世界遺産」… 2016.7.3)
旅行三日目、7月3日(日曜日)
午前中、ウィルダーズヴィル駅から登山鉄道でシーニゲプラッテ駅まで上り、高山植物園内を散策し、 ユングフラウ三山を眺めながら昼食を摂りました。 午後からはベルンの街のバラ公園から旧市街を見て、熊公園から時計塔までの市街地を散策しました。 その後、レマン湖の畔を走り、フランス領のシャモニーのホテルに到着。 夕食はスイスの郷土料理「ラクレット」