■ | 中世の面影残る湖畔の町「ルツェルン」 |
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■ | カペル橋 |
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■ | シュプロイヤー橋 |
カペル橋よりやや小規模な木造の屋根が付いた橋。 中央には17世紀に設置された小さな礼拝堂があります。 礼拝堂をはさんで南方側の橋は1408年に建設されたオリジナルで、北方側のものは19世紀初頭に再建されました。 橋の天井に飾られている「死の舞踊」と呼ばれる67枚の絵は、カスパー・メグリンガーによって1625年から35年にかけて描かれたもので、後期ルネッサンス時代におけるスイス絵画の傑作のひとつに挙げられるこれらの絵は必見です。 |
■ | ライオン記念碑 |
1792年のフランス革命の時、フランス王家に仕えていたスイス人衛兵786名が、パリのチュイルリー宮殿で、ルイ16世とマリー・アントワネット王妃を最後まで守り、勇敢な死を遂げました。 その勇敢な死を遂げたスイス傭兵を偲んでデンマークの彫刻家 「トーワルドセン」によって1821年に作られたのがこのライオンの記念碑です。 ルツェルン市内、ホーフ教会近くの砂岩の岩壁を削って作られています。 |