■ | サクラダファミリア |
サグラダファミリアは、建築家アントニ(アントニオ)・ガウディが生涯をかけて取り組み、130年以上経った今でもなお建設を行っている未完成の教会ですが、その一部(生誕のファサードと地下聖堂)はユネスコの世界遺産に認定されており、毎年世界各国の観光客が押し寄せるスペインが誇る観光スポットです。(写真は、サグラダファミリア「生誕のファサード」…2019.11.19) |
■ | 建築家アントニ・ガウディ |
建築家アントニ・ガウディが1882年に設計を引き継ぎ、生涯をかけてその建築に取り組んだサグラダファミリア。 サグラダファミリアの建築においては、ガウディのオリジナルアイデアが、ガウディが亡くなった1926年以降も尊重され受け継がれています。 完成にはあと100年とも200年ともかかると言われた時期もありましたが、新しい技術などを取り入れることによりガウディ没後100年にあたる2026年の完成を目指しています。 工事が進み、その姿を少しずつ変えながら完成へと近づいているサグラダファミリア。 数年前に訪れたときにはこんな装飾はなかった、ここはまだ出来ていなかったなど訪れる度に新しい発見があります。 |