|立佞武多の館から出陣|立佞武多の夜間運行| |
■ | 五所川原市「立佞武多」 |
「立佞武多の館」は、五所川原市の中心部に建てられた、高さ38m、地上6階の建物です。 立佞武多祭りに出陣する大型立佞武多を常時格納・観覧できるほか、新作立佞武多の製作体験、津軽の民工芸の製作体験、五所川原立佞武多のお囃子の練習など様々なイベントが行われる施設です。 (写真は、五所川原市「立佞武多の館」… 2019.8.5) |
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● | 立佞武多の館のHPは、http://www.tachineputa.jp/index.php |
■ | 立佞武多とは |
五所川原市「立佞武多祭」とは、平成10年に約80年ぶりに復刻した青森県は五所川原市にて開催される夏祭りです。 立佞武多と呼ばれる、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩き、その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了しています。 運行は立佞武多の館に展示している3台の大型立佞武多と町内・学校・愛好会などでつくられる中型、小型のねぷたと合わせ、15台前後が出陣いたします。 県内は各地にねぶた・ねぷた祭りがございますが、代表格の青森ねぶた、弘前ねぷたと共に東北でも有数の夏祭りへと発展しております。 |