|2019.8.5 / 奥入瀬渓流|2014.9.1 / 奥入瀬渓流|2007.7.6 / 奥入瀬渓流| |
■ | 奥入瀬渓流 |
深い自然林におおわれた奥入瀬渓流。 両岸に迫る断崖は、軽石や火山灰が高温の状態で堆積し、熱と自重によって生成された溶結凝灰岩といわれるもので、奥入瀬の景観に迫力をもたらしています。 渓流に沿って流れとほぼ同じ高さに車道と歩道がつくられ、尾根や山腹の道から渓谷を眺めるのとは、また趣の異なった景観を味わうことができます。 森林美に魅せられて歩く約14キロの道のりは、感動の連続です。(写真は、奥入瀬渓流「阿修羅の流れ」…2019.8.5) |
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● | 十和田湖国立公園協会のHPは、http://towadako.or.jp/ |
■ | 十和田湖 |
青森県と秋田県にまたがる湖で、約2,000年前の火山活動で出来た、すり鉢状のくぼ地に水がたまった典型的な二重式カルデラ湖です。 海抜400m、周囲は約46km、湖は最深326.8mと大きさは日本で12位、深さは日本で3位の美しい藍をたたえた神秘の湖です。 新緑や紅葉の季節はもちろん、冬の十和田湖も幻想的で心癒されます。新緑は5月〜6月、紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬〜下旬頃が見頃です。 |
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● | 十和田湖国立公園協会のHPは、http://towadako.or.jp/ |