護王神社(いのしし神社)
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護王神社「拝殿」

護王神社(いのしし神社)

 

創建された都市ははっきりしていませんが、もともとは「高雄山神護寺」内に「「和気清麻呂公」の霊社としてお祀りされ、「護法善神」と呼ばれておりました。 清麻呂公は、平安建都に大きく貢献され、実績を残しました。 1851年に孝明天皇がその働きを讃えて、「正一位護王大明神」の神階神号を授けられました。 1866年に明治天皇の勅命で、現在地に社殿を建設しました。 そして1874年には「護王神社」と改称されました。 祭神の和気清麻呂公の命をイノシシが守ったという伝承から、イノシシをシンボルにしています。

(写真は、護王神社「拝殿」… 2019.1.13

護王神社のHPは、http://www.kitanotenmangu.or.jp/




烏丸通に沿いで京都御所の西側にある護王神社。(東の塀に絵が架かっていることです。この絵は、和気清麻呂の物語を描いたもので
す。) 狛犬ならぬ「狛いのしし」
境内の狛猪に因み「 いのしし神社」とも呼ばれ親しまれています。 手水舎のいのししの鼻をなでると幸せに「幸運んお霊猪」

 

足腰の御利益のある神社として、スポーツ(陸上競技・サッカー・ラグビー)守護の神社として知られています。 護王神社境内(中門と拝殿)
「願掛け猪」と「座立亥串」 チェーンソー彫刻「飛翔親子猪」と「昇り神猪と降り神猪」

 

「いのしし神社」と呼ばれている護王神社 当日は参拝に長い行列。 表門(神門)足腰守護神。
日本銀行兌換券; 額面 10円(拾圓); 表面 和気清麻呂と護王神社。 拾圓紙幣の裏面にはイノシシの図案が中央部に描かれており、通称「裏猪10円」と呼ばれています。
「和気清麻呂公」の銅像。 祭神の和気清麻呂公の命をイノシシが守った伝説。 幸運の白い猪が展示。(境内を本物のイノシシ・モモちゃんとカリンちゃんがお散歩)
皇后杯第37回全国都道府県対抗女子駅伝が京都開催。(2019.1.13、女子駅伝が護王神社前の烏丸通りを走る。) 8区を一位を走る、愛知県ランナーに沿道から声援を送る。(烏丸丸太町交差点)。

 

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