北野天満宮2019
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   |2019.1.3 / 初詣2011.9.23 / 北野天満宮2011.11.29 / 北野天満宮「もみじ苑」

   |2022.1.2 / 筆始祭2021.1.4 / 筆始祭2019.1.3 / 筆始祭
北野天満宮「社殿(国宝)」

初詣、「北野天満宮」

 

北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。 天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。 北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。

写真は、北野天満宮「社殿(国宝)」…2019.1.3

北野天満宮のHPは、http://www.kitanotenmangu.or.jp/




一の鳥居(今出川通りに面して建つ高さ11.4mの大鳥居。) 楼門(楼門の上部に掛けられた額には、「文道大祖 風月本主」の文言が刻まれています。)
絵馬所(現在の絵馬所は元禄12年(1699)に建てられ、規模、歴史は現存する絵馬所のなかでも随一と言われています。) 筆始祭と天満書とは天神さまの神前で書初めを行い書道の上達を願うことで、2日から4日までの間、絵馬所にて受付をしています。
三光門(重要文化財)本殿前の中門で、日・月・星の彫刻があることから三光門と呼ばれます。 ご祭神菅原道真公をおまつりする本殿と拝殿。

北野天満宮の由緒

 

藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。 この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。
江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。 このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。 現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした。



 

2019.1.1 初詣、「交野天神社。」 おみくじ おみくじを神社の木の枝に結びつけるのには、神様との縁を結ぶという意味があります。
北野天満宮、一の鳥居の扁額。 早咲きの紅梅。
筆始祭(書初めを行い書道の上達を願う。) 加茂みたらし茶屋。 みたらし団子
美味しいうなぎ かねようなぎのきんし重。

 

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