祐徳稲荷神社
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祐徳稲荷神社「楼門と本殿」

祐徳稲荷神社

 

貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰され、日本三大稲荷の一つに数えられ「伏見稲荷大社」、「笠間稲荷神社」と並ぶ、商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えず、参拝者は年間300万人に達しています。 御本殿、御神楽殿、樓門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称され、観光ルートの上にも一異彩を放っています。

(写真は、祐徳稲荷神社「楼門と本殿」…2020.11.18)

祐徳稲荷神社のHPは、https://www.yutokusan.jp/



 

日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」 楼門(両脇には二体の随神があり、佐賀県伝統工芸の有田焼で仕上げられています。)
境内の岩崎社は縁結びの神様・岩崎大神様が祀られています。絵馬も御守もハート型づくしで、ご利益がありそうです。 大きなハート型の絵馬と小さなほこらが目印。鳥居の額縁にはたくさんのハートが刻まれています。

 

美しい総漆塗装飾を誇る御神楽殿に参拝。 境内からご本殿を望む。秋の季節には本殿の前の大 イチョウが美しく色づきます。
御本殿の外観は総漆塗極彩色の装飾が豪華です。 本殿の天井には、色鮮やかな鳳凰の絵が描かれ、金箔が美しく見ごたえがあります。

 

祐徳稲荷神社の入口にある石碑です。 朱塗りの神橋を渡り、境内に向かいます。 神池と手水舎
本殿とその前にある立派な大イチョウです。朱色の本殿にイチョウの黄色い葉がきれいに映えます。 境内から見る、朱塗りの柱が綺麗なお稲荷さまの楼門。 休憩所と本殿へのエレベーター「300円」
本殿上に「天祐神徳」と書かれた扁額。 「祐徳稲荷神社」の扁額

 

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