長浜名物 鯖そうめん「翼果楼」  琵琶湖ぐるっと一周。
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                  | 2022.7.7 / 長浜観光 2011.3.5 / 長浜観光

 

長浜市「黒壁ガラス館」

 

長浜街並み散策と郷土料理「鯖そうめん」

 

豊臣秀吉によって開かれ、その後北国街道を中心に栄えた町、長浜。 現在でもまるでタイムスリップしたかのようなレトロな街並みが魅力的な観光地です。 今回はそんな懐かしさを感じる長浜のおすすめ観光スポットを紹介します。JR長浜駅から徒歩約5分、駅前通りを進み交差する北国街道を北上すると、江戸時代から明治時代にかけて造られた黒漆喰の歴史的建造物をうまく保存し現代風に活かしたエリアに到着します。 ここが黒壁スクエアと呼ばれる長浜を代表するおすすめ観光スポットです。
伝統工芸品の体験工房やギャラリーが立ち並び、特に黒壁の中心部にある黒壁ガラス館では、様々な美しいガラス製品が購入できる他、自分たちでオリジナルガラス製品を作る体験教室も実施されています。 周りにはレトロモダンなカフェやレストランなどもありますので一日中楽しめます。 (写真は、長浜市「黒壁ガラス館」…2022.7.7)

住所:滋賀県長浜市元浜町12‐38。 TEL:0749-65-2330。 営業時間:10:00〜18:00。 料金:無料(一部施設は有料)

黒壁スクエアのHPは、https://www.kurokabe.co.jp/



 

 
黒壁ガラス館(黒壁1號館)、交差する長浜大手門通りと北国街道。 北国街道
鯖そうめん「翼果楼(よかろう)」のお店、 お千代膳(税込み)2.100円。(焼鯖そうめん、焼鯖寿司3貫、赤コンニャク 2串、ながはま豆、白和え、お吸い物)
豊国神社「本社」 豊国神社「稲荷社」

滋賀県湖北 長浜名物、焼鯖そうめん「翼果楼」

 

滋賀県長浜市「湖北地方」には昔から伝わる「鯖そうめん」という郷土料理があります。 長浜を訪れる多くの観光客に大人気で、行列のたえない鯖そうめんの店「翼果楼(よかろう)」を訪ねました。

午前10時半からオープン、お昼前には行列になることも。予約は受け付けていないので、当日来店した順から店内に案内されます。 「翼果楼」は築150年の呉服問屋を改装した建物で、昔からの佇まいを残しています。 当時使われていた家具や器などもそのままの状態で使っているそうです。

住所:滋賀県長浜市元浜町7-6。 長浜駅(東口) 徒歩4。 駐車場なし、周辺のコインパーキング。

【営業時間】店内10時半〜売り切れ次第終了。   

豊臣秀吉公を祀る「豊国神社

  安土桃山時代、秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。 事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。 大坂夏の陣で豊臣家が滅びると、徳川幕府は神社を取り壊すよう命じました。 町民は、一時、祭神を町年寄の家へ移し、八幡宮の古堂を移築して、商売の神様である恵比須神を前立に、奥殿に秀吉像をひそかに祀り、長い江戸時代を過ごしました。
明治31年(1898)の秀吉300回忌に社殿を造営して現在の社容を整えました。 1月の十日戎、武者行列が繰り広げられる10月の「豊公まつり」の際には、商売繁盛や出世を願う人で賑わいます。
  住所:長浜市南呉服町6-37。 駐車場あり、1時間100円。   
 

豊国神社のHPは、https://houkokujinja.com/



 

 
名神高速道路「草津パーキングエリア」 お土産に「赤福」購入。 名神高速道路「多賀サービスエリア」
懐かしい「草餅」購入。 焼鯖そうめん「翼果楼」のお店。 長浜大手門通り商店街
「翼果楼」よかろう 店内は昔なからの佇まいが残っています。
焼鯖そうめんと赤コンニャク2串。 焼鯖寿司3貫 「市章」を中央に、長浜城主であった「豊臣秀吉」の馬印である「千成瓢箪」をデザイン。「市章」は、「千成瓢箪」を長浜祭の曳山の数「12」を周囲に配置し、中央に長浜の「長」を図案化。

 

 

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