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湯村温泉と蟹づくし会席 |
湯村温泉は、兵庫県北西部、日本海側の山陰地方に位置し、鳥取県に接する地域で、南部は「氷ノ山・後山・那岐山国定公園」に指定され、扇ノ山を中心に山岳が連なり、上山・畑ヶ平の高原地帯、霧ヶ滝・小又川渓谷などはブナやトチの原生林に覆われており、豊かな自然環境に囲まれています。 気候は、日本海型気候に属しており、年間を通して多雨多湿で、冬季は山間部を中心に積雪が多く、豪雪地帯にも指定されています。(写真は、湯村温泉「夢千代の像」…2023.11.28) 曇り時々晴れ、気温11度。 |
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● | 住所:兵庫県美方郡新温泉町湯98。 湯村温泉観光協会 TEL:0796-92-2000。 |
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湯村温泉観光サイトは、http://www.yumura.gr.jp/ |
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温泉橋前の丘上にある「正福寺」 |
湯村温泉中心地/源泉「荒湯(あらゆ)」から春来川(はるきがわ)に架かる温泉橋の目の前に位置します。 石段を登り、高台に位置する境内からは、温泉街を見下ろすことができます。 天龍山正福寺(しょうふくじ)は、兵庫県新温泉町の湯村温泉郷にある天台宗の仏教寺院。 伝教大使最澄上人がおよそ1200年前(延暦25年・806)に創立した天台宗の流れを汲むお寺。 正福寺の開祖や創立年代はわかりませんが、当山に天台座主第三代慈覚大使円仁の坐像(江戸時代初期作)が安置されております。 正福寺の傍らには由井正雪によって計画された慶安の乱の四天王の一人で、寛文13年(1673)当地で病没した熊谷直義の墓があり、正福寺には、同氏の所有であった薙刀・茶釜が所蔵されています。 本尊は不動明王。 桜の固有種である「正福寺桜」は、花びら10枚、1つの花にめしべが1〜6本もあると言う珍しい桜です。 所在地:兵庫県美方郡新温泉町湯174。 TEL:0786-92-0133。 営業時間AM8:00〜PM5:00。 境内参拝自由。 |
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■ | 旅行日程 |
湯村温泉、一泊二日ドライブ旅行 | |
1日目 |
11月27日(月曜日) 曇り時々晴れ。 気温朝11℃、 |
⇒中国自動車道「加西SA」ランチ休憩⇒播但連絡道路「生野」下車20分。 史跡・生野銀山観光⇒志村喬記念館見学。 |
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2日目
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11月28日(火曜日) 曇り時々晴れ。 湯村温泉11℃。
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湯村温泉、10:00チェックアウト。⇒荒湯で温泉たまご作り体験。 福知山経由(国道9号線)日本一たい焼き「京都福知山野花店」休憩。 ⇒元伊勢内宮皇大神社参拝⇒京都縦貫自動車道「京丹後SA」ランチ休憩 |
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■ | まとめ | ||
11月6日蟹の解禁日となりました。 今年も蟹の季節がやって参りました。 今回の旅行企画は、コース変更して、中国自動車道播⇒播但連絡道路を通って、「史跡・生野銀山」観光。 志村喬記念館見学したのち、湯村温泉へ。 のんびりと温泉に浸かった後には、待ちに待った夕食タイム「蟹コース会席」。 これでもかの蟹尽くしに大満足しました。 当分蟹はいらない~(笑) |