石山寺
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                    2024.8.23 / 石山寺2012.3.20 / 石山寺

 

石山寺「多宝塔と硅灰石」

 

季節ごとの花が楽しめる…「西国巡礼第十三番札所・石山寺」

 

石山寺は瀬田川清流の畔の伽藍山を背にし、山号を石光山と言い、天然記念物に指定された硅灰岩の上に天平時代に諸堂が建立されました。 紫式部はここ石山寺で「源氏物語」の構想を練ったといわれています。 現在も式部ゆかりの「源氏の間」があり、紫式部が使ったという硯が遺されています。 また境内には「月見亭」が設けられ近江八景「石山の秋月」のシンボルとなっています。 境内には3つの梅園もあり、秋は紅葉、1年を通じて境内には花が絶えることはありません。
(写真は、石山寺「多宝塔と硅灰石」…2012.3.20 写真更新、2004.11.20)

石山寺のHPは、http://www.ishiyamadera.or.jp/




東大門 参道「拝観料大人:500円」
本堂内 紫式部がこもって源氏物語を書いた「源氏の間」

 

源頼朝の寄進で建久5年 (1194) に建立された日本最古の多宝塔。 「宝篋印塔」四国八十八ヶ所霊場の土が埋めてあり、一周すると同じ功徳を得ると云う。
第二梅園「東風の苑」 月見亭より、瀬田の唐橋と雪を被った比良山を望む。

 

「東大門」門前の土産店 「東大門」仁王像 「東大門」仁王像

紫式部が源氏物語を書いた「源氏の間」

「鐘楼」は、鎌倉初期の建築です。

「月見亭」この場所から、瀬田川、遠くに比良連峰を望めます。

紅梅

白梅

淡いピンク色の梅

 

東大門 石山寺「本堂」

 

「東大門」仁王像 参道の紅葉 参道の紅葉

日本最古の「多宝塔」

神木と観音堂

毘沙門堂

御影堂

大黒堂

瀬田川遊覧「瀬田川リバークルーズ」

 

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 宗派:東寺真言宗大本山
 本尊:如意輪観世音菩薩
 開基:良弁僧正
 創建:奈良後期の8世紀半ば頃
 〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1-1-1 
 交通、
 ○JR東海道本線石山駅下車、徒歩7分。
 ○京阪電車石山坂本線乗換え石山寺駅下車後、徒歩10分。
 TEL:077-537-0013
 拝観料大人:500円。
 有料駐車場:500円。200m先に、無料駐車あり)
 ご詠歌、後の世を 願うこころは かろくとも ほとけの誓い おもき石山

西国三十三ケ所      第十二番・岩間寺  第十四番・園城寺(三井寺)

 

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