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初詣は、伏見のお稲荷さんへ… |
「伏見稲荷大社」通称お稲荷さんは、商売繁盛の神様として毎年初詣に参っています。 今年も京阪電車「伏見稲荷駅」下車、改札を出ると、参拝者がお稲荷さんまで数珠つなぎ状態です。 毎年正月三が日の初詣客は 250万人あります。 お稲荷さんまでの沿道は屋台やお店が多く出ていて、のぞいて見るのも楽しみの一つです。 |
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●伏見稲荷大社のHPは、http://www.inari.jp/ |
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伏見稲荷大社 |
全国約3万の稲荷神社の総本宮で、京都でもっとも古い神社のひとつ。 「お稲荷さん」が農業の神を意味することから商売繁盛・五穀豊穣の神様として、人々の厚い信仰を集めている。 特に、初詣での賑わいぶりはすごい。 燃えるような朱塗りの楼門が印象的だ。 それよりインパクトが強いのは、本殿裏の千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネル道。朱の鳥居は、稲荷山上(233m)まで約1万本も続いている。 |
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稲荷お山めぐり |
稲荷山は東山三十六峰の最南端に位置する霊峰(標高233m)で、古くから三ケ峰と呼ばれてきたように三つの峰が西から東へと段々に高く連なり、これを山麓から仰ぐと、まさしく降臨の地にふさわしい山容をそなえています。 奥社から登りはじめると急な石段が続き、三ツ辻、四ツ辻(京都市内が一望できます)、三の峰、二の峯、一の峰(稲荷山頂の上の社は「末寅大神」)を巡拝するのがお山めぐりです。 山中には命婦社、剣石など多くの小さな祠や塚があります。 「稲荷お山めぐりは、約4km、2時間位?」 (写真は、四ツ辻よりの眺望 2007.1.8撮影) |