伏見稲荷大社
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   2022.1.13 / 伏見稲荷大社2020.1.13 / 伏見稲荷大社2011.1.3 / 伏見稲荷大社

伏見稲荷大社「楼門」

初詣は、伏見のお稲荷さんへ…
 

「伏見稲荷大社」通称お稲荷さんは、商売繁盛の神様として毎年初詣に参っています。 今年も京阪電車「伏見稲荷駅」下車、改札を出ると、参拝者がお稲荷さんまで数珠つなぎ状態です。 毎年正月三が日の初詣客は 250万人あります。 お稲荷さんまでの沿道は屋台やお店が多く出ていて、のぞいて見るのも楽しみの一つです。
(写真は、伏見稲荷大社「楼門」…2011.1.3 写真更新、2008.1.5.)

伏見稲荷大社のHPは、http://www.inari.jp/


 

表参道「第二鳥居と楼門」 楼門
拝殿 内拝殿
伏見稲荷大社
 

全国約3万の稲荷神社の総本宮で、京都でもっとも古い神社のひとつ。 「お稲荷さん」が農業の神を意味することから商売繁盛・五穀豊穣の神様として、人々の厚い信仰を集めている。 特に、初詣での賑わいぶりはすごい。 燃えるような朱塗りの楼門が印象的だ。 それよりインパクトが強いのは、本殿裏の千本鳥居と呼ばれる鳥居のトンネル道。朱の鳥居は、稲荷山上(233m)まで約1万本も続いている。




本殿前の参拝客。 拝殿から本殿前まで参拝客が制限されています。
小石を穴に投げ入れると願いが叶うと言われています。 千本鳥居
おもかる石を持って軽いと思うと、願いごとが叶います。 池に突き出た石積みに拝所が設けられ、熊鷹大神(火焚祭11月17日)の御塚が鎮まっています。

 

京阪電車「伏見稲荷駅」の踏み切り 裏参道 おみくじ入りの稲荷せんべい
裏参道にあるお店で「うづら、すずめ」の焼き鳥は伏見稲荷の名物です。 「楼門」前に、狛犬の代わりに狐の像。 内拝殿の参拝者
稲荷鳥居 根上がりの松 伏見神宝神社


 

伏見稲荷お山めぐり(四ツ辻よりの眺望 2007.1.8)
稲荷お山めぐり
 

稲荷山は東山三十六峰の最南端に位置する霊峰(標高233m)で、古くから三ケ峰と呼ばれてきたように三つの峰が西から東へと段々に高く連なり、これを山麓から仰ぐと、まさしく降臨の地にふさわしい山容をそなえています。 奥社から登りはじめると急な石段が続き、三ツ辻、四ツ辻(京都市内が一望できます)、三の峰、二の峯、一の峰(稲荷山頂の上の社は「末寅大神」)を巡拝するのがお山めぐりです。 山中には命婦社、剣石など多くの小さな祠や塚があります。 「稲荷お山めぐりは、約4km、2時間位?」  

(写真は、四ツ辻よりの眺望 2007.1.8撮影)



 

お茶屋 四ツ辻 「大山祭」本殿祭のあと、宮司以下祭員・参列者は揃ってお山御膳谷に向かい、斎土器と呼ばれるかわらけに中汲酒を盛ったものを御饌石の上に供えて、五穀豊穣と家業繁栄を祈る祭りが行われます。
三ノ峰(下之社神蹟) 二ノ峰(中之社神蹟) 一の峰(山頂)
釼石(長者社神蹟) 御膳谷奉拝所 荒神峰(田中社神蹟)

 

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