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京都最古の禅寺 「建仁寺」
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建仁寺は、建仁2年(1202年)に栄西が鎌倉幕府二代将軍源頼家の帰依を受けて創建した禅寺である。 京都の禅寺としては最も古い。 当初は、天台宗、真言宗、禅の三宗兼学であったが、文永2年(1265年)、十一世蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)の代に禅刹として定まった。 また、足利義満によって五山の第三位とされる。 広大な境内には勅使門、山門、法堂、方丈が一直線に並び、その様子はただただ壮観。 (写真は、建仁寺・法堂(天井画・双龍図)… 2011.2.19) |
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● | 建仁寺のHPは、http://www.kenninji.jp/ |