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海の真ん中を走る 「海中道路」
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与勝半島の与那城町屋慶名と平安座島を結ぶ海中道路は全長約4.7kmのまさに海の上を走る長い道。 この埋め立て道路が建設される以前、地元では干潮時に歩いて渡っていたという。 海中道路の両サイドには海が広がり、爽快なドライブコースで、道路沿いには砂浜もあり、海水浴やマリンスポーツを楽しめます。 また海中道路の途中にはロードパークがあり、レストランやお土産が買えます。 展望台や歩道橋からの景色が抜群です。 (写真は、海中道路の歩道橋からの景色です。… 2011.6.27) |
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世界遺産「勝連城跡」
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勝連城は、琉球王国が安定していく過程で、国王に最期まで抵抗した有力按司(あじ)阿麻和利が住んでいた城として有名である。 城は、沖縄本島の中部勝連半島の根元に位置する丘陵上に築かれている。 一の曲輪(くるわ)からは、北は金武湾を囲む北部の山々やうるま市の離島を望むことができ、南は知念半島や久高島、護佐丸の居城であった中城城跡が一望できる景勝地になっている。 |
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● | 勝連城跡のHPから、http://www3.ocn.ne.jp/~ktm/ |