|2011.4.7 / 桜の東寺|2007.1.21 / 初弘法| |
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世界遺産「東寺の枝垂れ桜」
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東寺は、平安京がひらかれたときに国家を守護する寺として創建された東西両寺のひとつであり、高さ57mの五重塔(国宝)で知られ、正式名は教王護国寺です。 大半を戦火で失ったが江戸期に再建され、南大門(重要文化財)、金堂(国宝)、講堂(重要文化財)、食堂が一直線に並ぶ伽藍配置は創建当時の特徴を残す。講堂には空海の密教思想を表現し、曼荼羅[まんだら]を立体化した21体の仏像が並ぶ。 宝物館は春秋のみ公開される。 東寺では毎月21日に行われている弘法市(弘法さん)は、境内を露店と人でうずめつくされ昔ながらの縁日風景です。 (写真は、五重塔をバックに「不二桜」… 2011.4.7) |
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● | 東寺のHPは、http://www.toji.or.jp/ |