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|2011.4.7 / 桜の東寺|2007.1.21 / 初弘法| |
■ | 東寺 |
平安京造営にあたり国家鎮護のために空海が創建したもので、五重塔は現存するわが国最大の木造建築物とされています。 毎月二十一日には沢山の露店が軒を連ねる市がたち、京都の人々から「弘法さん」として親しまれ大きなにぎわいを見せています。 毘沙門天は弘法大師が入唐の際感得されたもので、無量の知恵で学業成就や安産の信仰を集めています。 |
毘沙門天 | |
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北方の守護神、仏教を守護する神であり、毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされています。菅原道真や小野道風も信仰していたといわれています。 |
市バス「東寺東門前停」・近鉄「東寺駅」下車徒歩十分 京都市南区九条町1 TEL 075-691-3325 |
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■ | 新春の風物詩「京都東寺の初弘法」 |
この日の「初弘法」と、12月21日の終い弘法は盛大に行われ、東寺の境内の内外では1200軒余りの露天が軒を連ね、植木(園芸)、特産品、古着品、衣料品、骨董品、陶芸品、鯛焼き、たこ焼き、飲食店等の屋台が所狭しと立ち並んでいます。 ( 写真は、京都・東寺の初弘法 2007.1.21 ) |