法師温泉、伊香保温泉、宝川温泉
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法師川と秘湯の宿「長寿館」

秘湯温泉めぐり

 

代の面影を残す鹿鳴館風の混浴大浴場「法師乃湯」は浴槽の真下から自然湧出している大浴場と内湯付野天風呂・婦人風呂があります。 弘法大師が諸国巡錫の折発見した温泉で、法師温泉と呼ばれています。泉質:無色透明のカルシウム、法師温泉「長寿館」は、三国峠の麓に広がる原生林に包まれた秘湯の一軒宿です。 明治時ナトリウム硫酸塩泉、43℃で、胃腸、火傷、動脈硬化などに適応します。

(写真は、法師川と秘湯の宿「長寿館」… 2014.1.10)

法師温泉「長寿館」のHPは、http://www.houshi-onsen.jp/




法師温泉「長寿館」 関越自動道「月夜野IC」下車40分。
上信越高原国立公園内にある秘湯の一軒宿。 本館と法隆殿をつなぐ渡り廊下

 

伊香保温泉のシンボル、365段の石段街。 石段をはさんでお土産物屋や饅頭屋、遊戯場が並び温泉情緒もたっぷりの佇まいで 観光客の旅情をそそります。
伊香保神社 湯元付近にある「河鹿橋」は、毎年秋になると紅葉が楽しめる名所です。

歴史ある湯治場、石段街の「伊香保温泉」

 

シンボルの365段の石段(石段街)の両側に、温泉旅館、みやげ物屋、遊技場、飲食店などが建ち並る。 源泉は(黄金の湯)と(白銀の湯)。 黄金の湯は茶褐色の源泉で石段の下を流れ各旅館に分湯、白銀の湯は1996年に発見された透明な源泉。 万葉集にも登場し、明治時代以降は多くの文人が多く訪れ、御用邸やハワイ王国大使別邸なども作られた。 茶色の温泉饅頭の発祥の地。

渋川・伊香保温泉観光協会のHPは、http://www.ikaho-kankou.com/



 

汪泉閣と大露天風呂の連絡橋 利根川の上流の宝川の渓流沿いに立つ一軒宿。
宝川温泉で一番有名な露天風呂「摩訶の湯」 「摩訶の湯」巨石をふんだんに使ったその造りは他を圧倒する自慢の混浴露天風呂です。

面積470畳に及ぶ湯船の天然温泉「宝川温泉」

 

天下一の大露天風呂を誇る宝川温泉の一軒宿。 巨石をふんだんに使ったその造りは他を圧倒する自慢の大露天風呂です。 混浴を含む4つから成り、4本の井戸から湧き出る非常に豊富な源泉により、延べ面積470畳にも及ぶ湯船には余すことなく天然温泉が掛け流されております。 手付かずの大自然に包まれ、宝川の清流の流れを感じての入浴は心の底からの安らぎます。

宝川温泉「汪泉閣」のHPは、http://www.takaragawa.com/

猿のやけどを治療した秘湯「猿ヶ京温泉」

 

昔、おなかを空かせていたところを若夫婦に助けられたテジロ猿が、大やけどを負った夫婦の子供を治癒した温泉です。 それが猿ヶ京温泉の始まりといわれています。 無色透明で湯量が大変豊富です。止まることなく湧き出る摂氏56℃の源泉が、猿ヶ京の温泉郷一帯を長い間潤し続けています。 江戸時代には笹の湯・湯島温泉と呼ばれ、名湯として賑いを見せた三国街道沿いの一角が、昭和33年にダム建設のために赤谷湖の底深く沈んでしまいました。この温泉街を移し、さらには名前も改め、近代的なホテル街へと生まれ変わったのが現在の猿ヶ京温泉です。

猿ヶ京温泉旅館協同組合のHPは、http://www.sarugakyo-ryokan.com/index.html



 

三国街道も猿ヶ京温泉を過ぎるといよいよ峠越えの山道となってくる。 長寿間・本館(登録有形文化財) 屋根には大きなつららが垂れ下がっています。
本館「玄関」 アーチ型の窓や太い梁など歴史の風情がある法師乃湯 館内の廊下の壁に貼られた旧国鉄の「フルムーン」のポスター(上原謙と高峰三枝子)
伊香保温泉、これより石段、365段 400年以上の歴史を持つ伊香保のメンイストリートです。 石段をはさんでお土産物屋や饅頭屋、遊戯場が並び温泉情緒もたっぷりの佇まいで観光客の旅情をそそります。
足湯「辰の湯」黄金の湯
石段に刻まれた詩(歌人・詩人としてしられる与謝野晶子の詩が刻まれています。) 伊香保温泉露天風呂は伊香保温泉の源泉地に作られている。 3日目の昼食は、伊香保時代屋(釜飯御膳)
猿ヶ京温泉「猿ヶ京ホテル」 部屋から「赤谷湖」を望む。 囲炉裏を囲み、つきたての餅をほお張りながら楽しい昔話に耳を傾ける。
天下一の大露天風呂「宝川温泉」 子宝観音「子宝の湯」 庭園に降り積もる雪

 

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