三段壁洞窟2023
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                  2023.1.21 / 名勝「三段壁」 2013.1.12 / 白浜の名勝

 

展望台から望む「名勝・三段壁」

 

吉野熊野国立公園 名勝「三段壁」

 

三段壁は吉野熊野国立公園内の「円月島(高嶋)・千畳敷・三段壁」の名称で国の名勝に指定されています。 三段壁洞窟のある三段壁は長さ2キロ、高さ60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られる。 断崖には展望台が設けられており、雄大な南紀の海景を見ることができます。 吉野熊野国立公園にも指定されていて、豊かな自然に恵まれた日本だけでなく世界中から観光客が訪れる景勝地です。 観光施設「三段壁洞窟」は1971(昭和46)年1月2日に開業。熊野水軍が船を隠した伝説が残る、地下36mにある洞窟にエレベーターを通し、洞窟内を探索できるよう整備されています。

(写真は、展望台から望む「名勝・三段壁」…2023.1.21)

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52。、TEL:.0739-42-4495。 駐車場「無料」。 三段壁洞窟入場料金:大人1.300円。

三段壁洞窟のHPは、https://sandanbeki.com/



 

 
波が押し寄せる洞窟内。 洞窟内の展望所
洞窟内の展望所からの眺望。 三段壁洞窟から見たサドンロック。

サドンロック

 

サドンロックは、日本の和歌山県西牟婁郡白浜町の観光地である三段壁にある岩。 2018年(平成30年)9月の台風第21号の日本列島直撃後、崖の上に出現したことが確認されました。 大きさは幅4.m、奥行きm、高さ1.2m。 同施設は当日は休業したため、翌日、前日までなかった岩が現れていることに社員が気付いた。 岩場から転がってきたのか、波で打ち上げられたのかなど出どころは不明で、不思議に思っていたという。 2021年2月から名前が募集され、878名の応募のうち同年4月末にサドンロックに決定されました。



 

 
断崖絶壁の名勝として知られる。「名勝・三段壁」 恋人の聖地。
三段壁の崖先 遊歩道側から見たサドンロック

 

 

 

 

旅行日程

南紀白浜温泉、一泊二日の新年会
 

1日目

1月20日(金曜日)

晴れ。朝5℃、日中11℃。

自宅10:00出発。⇒阪和自動車道「岸和田サービスエリア」休憩。

 ⇒阪和自動車道「紀ノ川サービスエリア」休憩。

白崎海洋公園。約1時間余り。道の駅「白崎海洋公園」昼食:シラス丼。

宿泊先、白浜古賀の井リゾート&スパ、午後3:30チュックイン。 

              【和歌山県】走行距離 210km。

 

2日目

 

1月21日(土曜日)

晴れ。日中10℃。

白浜古賀の井リゾート&スパ、10時出発。

名勝「三段壁」洞窟観光。約1時間余り。

田辺市にある「海鮮せんべい南紀」お土産。

昼食、和歌山市新和歌浦「わかうら食堂」灰干しさんま定食。

自宅、16:00到着。

              走行距離 202km。 総走行距離 約412km。

       
まとめ  
 

全国旅行支援(全国旅行割)を使って南紀白浜温泉に行ってきました。 

白浜温泉には1年半振りで、いつも通りに「岸和田SA」で、岸和田名物コーヒーランドのフランスパン食べる(パンの塩味に、ちょっぴり甘いコーヒークリームを挟んだパン「5本入りで600円」)。 ランチは10年振りに訪れる。 日本のエーゲ海とも称される「白崎海洋公園」道の駅で、新鮮なシラス丼(850円)を頂き、食後「展望台」まで約1時間の散策(往復)。 その後、みかん街道で有田みかんを購入し、宿泊先「白浜古賀の井リゾート&スパ」午後3:30、早めのチュックイン。

二日目は、南紀白浜の景勝地「名勝・三段壁洞窟」へ、平安時代に力を誇った熊野水軍の舟隠し場所であったと伝えられる洞窟を観光した。「入館料大人1.300円(JAF割引100円)」。 今日のランチは前回も行って美味しかった「わかうら食堂」、和歌浦が一望できる食堂の「灰干しさんま定食・ドリンク付き」(1.200円+200円でシラス丼)を頂き、帰路に着く。

 

※旅行中の感染対策は、三密「密閉・密集・密接」を避ける行動ができました。 マイカー移動、チェックイン時の検温、手指の消毒、館内マスクの着用、お風呂は混まない時間帯を選び、食事は二人テーブル席で感染対策が行われていました。 館内では、他のお客様との距離を確保(ソーシャルディスタンス)など、万全を期していました。



 

 

 
宿泊先「古賀の井リゾート&スパ」 ホテル玄関にて記念写真。 全室オーシャンビュー(前回宿泊先のホテル川久が見えます。)
名勝「三段壁洞窟」入館料大人:1.300円。 三段壁洞窟前にある「足湯」 エレベーターから地底36mの洞窟へ出発!わずか24秒で到着。
十像岩 間近に迫る大迫力の波しぶき。 手水舎(龍の口からは水ならぬ温泉が出ています。)
洞窟内にある祠、パワースポット。 牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん) 熊野水軍の番所小屋
洞窟天井の漣痕(リップル)波に削られた跡が岩盤となり天井に見られる。 三段壁の散策遊歩道。 和歌山県田辺市にある「海鮮せんべい南紀」
「湯浅醤油あられ」醤油発祥の地 和歌山県湯浅町で製造された湯浅醤油を使用したサクッとした食感の甘辛くまろやかな醤油風味のあられです。 わかうら食堂 灰干しさんま定食 1200円(ドリンク付き). 定食の白ごはんを+200で しらす丼に変更できます。

 

 

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